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知らない顔 
 知らない顔

日高先生というだけで点数が甘くなるわたしですが、これはほんとに良かったよね!デビューコミックスの『足りない時間』を思い起こさせます。

幼馴染で再会ものっていうだけで萌えますが、やっぱり大人になってからの再会っていいなぁとなんとなくニヤリ。関係がうまく進展しないあたりもトキメキ要素満載で、設定だけでも大満足な作品でしたー。
傍若無人なラブリー 
 傍若無人なラブリー

GW中に読み終わっていたんですが、やっと今頃感想。
とりあえず愛しの島龍登場にウハウハ。でもユギ版島龍を思い描いていたので一瞬「え?誰これ??」と目が点になりました。出版社も絵師さんも違うのはいいんだけど、やはり島龍はユギさんじゃないとーーーと思いながら読みました(ほとんど登場しないのに)。

ま、それは置いといて。エルシノアはほもだらけですねぇ。エビリティみたいな会社だわ。リンクしてる作品はすべて読んでるので「ほっほー。こことここが繋がるわけね」と頭の中で相関図を思い浮かべてました。リンク作の楽しさはそこらへんにあるのかも。

んで、広矢は恋が実って良かったねーと(笑)。真庭とくっつくとは予想外でしたが。真庭も『映画館で逢いましょう』の時とはちょっとイメージ違う感じがしました(時間が経ってるからね、読んでから)。まぁでもお似合いの2人なのかな。キャラ集合の作品が読んでみたいぜ。もちろん島龍再び!でお願いしたい。
嵐のあと 
 嵐のあと

シグナル』に登場した榊が主役。絵を見た瞬間「松岡……?」と思ったのは内緒。

日高さんの絵はやはり好み。顔もそうだけど、なーんか体の線がわたし好みのような気がします。ストーリーももちろんだけどね。

榊は案外ヘタレなんだろうか?まぁ本気で人を好きになってしかも両想いっていうのが初体験なのかな。オイオイかわいいじゃんかー!と思ってしまった。岡田も誘い受けですね。コワイな、ノンケ誘い受け。

でもとにかくこれは「普通の恋愛ストーリー」でしたよ。男×男とか関係なくね。昔からこういう話に弱いわたしですが、最近はさらにきゅーとなります<実生活でのトキメキが足りないのね……。
誘惑 
 誘惑

新人さんですね。うん、新人さんぽい。
センテンスが短く説明過多。その点が途中までものすごく気になりました。1つの文章が短すぎると、その世界観に集中できないよねー。

ただ、人物描写はおもしろかった。受けも攻めもなかなか魅力的に描かれてるんじゃないでしょうか。ま、それ以上に脇の社長が気になってしょうがなかったです!なんか1つ話が妄想できそうな勢いでした、わたし的に。

それと、奈良さんの絵に助けられてる感じはする。奈良さんの絵が変わりつつあっても、やはり奈良絵というのは新人さんにとっては強力な味方ですねぇ。

ひとまず次作に期待しております。
天女の眠る庭 
 天女の眠る庭

あーなんかちょっと前のわたしが苦手だった鳩村さんの感じだ……。
男なのに天女。そんなところに疑問を持ったらBLは読めないのですが、タイトルから突っ込みどころ満載でどうしようかと思いました。でも絵が綺麗だったのー!

ちょっと大人のしっとりした雰囲気ですね。攻めが日本画家というのも影響してるんでしょう。庭の桜の描写とか、目の前に浮かぶようできれいでしたねぇ。『松風の虜』と似たような印象(文章が、ではなく雰囲気が)。だからかなぁ。いまいちだと感じちゃったのは。わたし、あの作品もこれも雰囲気は大好きなのですよ。でもなんか一歩引いて読んでしまうというか。うーん萌えきれなかったな、と。

でも挿絵が華やかな割りには(朝南さんの絵はとってもきれい!)地味ながらしっかりとした文章で、安心して読めました。
純情(2) 
純情(2)

年末に発売されて即読む→2007年ベスト入り。
それくらい、くぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー!とさせられたのです(でも感想を書くのは今頃)。

どうしてひょうたさんは、じれったいふたりを描くのが巧いんだろう。じたばたし通しですよ。しかも2巻のほうがおもしろいし。一方的な片想いというよりも、両想いなのにすれ違うってあたりが、ひょうたさんは巧いんだなぁ。こっちも一緒にじたばたしてもどかしくてニヤける、といういつもの図式。

やっと最後で想いが通じ合ったふたりですが、これ将成母が今後のポイントですかね?あーたのしみ。
チョコレートのように 
 チョコレートのように

ベタだけど、好き。そのベタさ加減が心地よい。
今宵、雲の上のキッチンで』もそうなんだけど、わたしはベタなハッピーエンドな恋愛が好きです。ひちわさんの書かれるベタハッピーエンドは好みのど真ん中なので読んでて楽しいし顔がにやけっぱなし。仕事のできる受けっていうのもポイント高し。やはり生活の根っこがちゃんとしてない話はダメなのですよー。

新装版で出たので買ってみましたが正解でした。ずーっと東京ジャンクシリーズを読んでみたいなぁと思っているのですが、巻数があるのでちょっと躊躇い中。十三階の続きがでたら手を出してみるつもり。……っていつでるんだ?!
美しき厄災 
 美しき厄災

まさかスピンオフ作品とは思わず。
しかも出版社も絵師さんも違うので他の方の感想読んで「え?そうなんだ?!」とびっくりした次第。しかも『映画館で逢いましょう』の感想でわかる通り、メインのカップルにはほとんど思いいれがなかったので、エリーとか采女とか「いたっけ……?」という程度で読み始めました。

でも面白かったですよー。『映画館で逢いましょう』は読んでなくても問題ない(読んでればもっと面白く読めるけど)。エリーの女王様っぷりがいい。采女が自信家なくせに女王様の下僕になってるところも、なんとなく幸せそうでいい。

さて次にほもになるのは誰だ?
ビスクドール・シンドローム/ビスクドール・ハネムーン 
 
ビスクドール・シンドローム ビスクドール・ハネムーン

花川戸さんの作品は尤書堂シリーズしか読んだことないので(しかもまだ全部は読み終わってない)作風がよくわからないのですが、受けがちょっとかわいい感じなのかな?性格ではなくて風貌とかが。

今回の作品は、とにかく外見のいい受けちゃんが真実の愛を見つけて変わっていく(というよりも本来の自分を取り戻す)話。だと思う。最初、攻めが商社勤めでかっこいいという描写があったので「どんなセレブ攻めでくるのかなー」と思いながら読んだけど、案外庶民的で地に足のついた生活描写が多くてほっとした。ま、そういう普通な感じに受けちゃんも安心したんだろうけど。

続編の【ビスクドール・ハネムーン】はとにかく甘々なふたりの生活。ま、それだけじゃ1冊埋まらないので(笑)それなりに事件は起こりますが、とにかくラブラブな2人の前ではそれもスパイス。

ひたすら甘い話を読みたいときにはいい作品ですね。それよりも尤書堂シリーズ読んでしまわねば。
執事の受難と旦那様の秘密 
 
執事の受難と旦那様の秘密(上)
執事の受難と旦那様の秘密(下)

旦那様の秘密ってそういうことなのー!?と。意外な方向でびっくりしました(笑)
ハルもね。うん、そうかそういう秘密があってのフライトさんの受難だったわけですね。

このシリーズってこれで終わりですか?もうちょっと続くのかと思っていた(でも同人誌では続きそう)。やはりほのぼのした話は和むので好きですねぇ。