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Home,sweet home 
Home,sweet home. (B‐PRINCE文庫)Home,sweet home. (B‐PRINCE文庫)
(2010/03)
吉田 ナツ



おもしろかったです。
今までの吉田ナツさんの印象とは違いますが、ベースの「切なくて一途」ってところは一緒だな。でもとにかく今までの切なさがまず一番に来ていた作品群とは印象がガラリと変わってます。

まず「監禁」ってところが違うのです。これほんとにナツさん?!って思ったもん。でもねーそこにも一捻りあるのですわ。うまいな、と思いました。それがあったからこそ最後のほうが生きてくるというかね。

しかし最後のほうはただのバカップルでしたなー(笑)。いやいや今まで決して幸せでなかった2人が愛し合って幸せになることは良きことですな。
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忘れないでいてくれ 
忘れないでいてくれ (リンクスロマンス)忘れないでいてくれ (リンクスロマンス)
(2009/09)
夜光 花



あちこちのブログさんで絶賛されていたので買ってみました。朝南さん挿絵っていうのも購入ポイントですね。

噂どおり、ひっじょーにおもしろかったです。
夜花さんの作品はしばらく読んでいなかったので、作風を忘れていたのだけど、そういえばエロティックな雰囲気を醸し出す作家さんという印象でした。この作品も、ベッドシーンは濃厚で、ゴチソウサマという感じ。

ていうか、そもそもなぜいきなり強○?
すっごい違和感があるんですけどー……と思いながら読み進めていくと、あっという間にストーリーにのめりこんでいきました。

この作品の肝は、サスペンス(ミステリ)とラブが上手にかみ合ってることですね。サスペンスが非常に巧くストーリーに絡み合って、物語としてもおもしろい仕上がりになっています。一気に読ませてくれるスペードもあって、構築がしっかりしているんで途中で「崩れない」。ぜひ読んで欲しい作品です。
人はなぜ働かなければならないのか 
人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
(2009/10/07)
山田 ユギ



ほんとにねぇ……。

とタイトルを見てつぶやいた人が大勢いると思う。
ほんとになぜこんなにあくせく働かなければならないのかねぇ。
わたしは今のところ、生活のためと趣味につぎ込むためですけどね。

さて、これは短編集みたいな形式なのですね。
腹黒そうな後輩にあっさり騙され絆される仕事のできない先輩。っていうかオヤジ。
こんな腹黒に見込まれちゃってカワイソウ……と同情してしまいました。個人的には一番最後の誕生日も嘘っこだったエピソードに笑った。

後輩×先輩エピソードも意外性があっておもしろかったです~。最初、後輩君が受けかと思ってたんですけどね。そこも驚いた。

一番好きなのは最後の遠距離恋愛話。
携帯使ってるのに昭和っぽく感じられたんですよ、なぜか。攻めの関西弁もいいなー。関西弁はずるい(笑)。


非常におもしろかったんですが、なんか絵が雑っつーか変わったっつーか。わたしの目がおかしいのか?(可能性あり。資格試験の前日に読むもんじゃない)
王子と小鳥 
王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
(2009/08/29)
山中 ヒコ



こちらもまったくお初の方です。絵はたぶんどこかで見たことあると思うんだけど。他の方のブログで評判がいいので買ってみました。

他の方の感想読んでないとまず手に取らないですね、アラブなんて(ちなみにわたしの苦手なものはアラブ・花嫁・ショタです)。でもこれはアラブっぽくない!アラブにもこういう攻め方があったのかー!と感動に打ち震えました(ちょっと嘘)。

とりあえず、ハーリドのジェントルマンぶりがいいですね!子供の頃のエピソードもなにやらかわいいというかかわいそうというか。まったく性格が悪くて人に嫌われそうな兄貴だぜ!ついでに第3夫人もな!

ただハッピーエンドが最後の最後に番外みたいな形で入ってるのが残念。ハッピーエンドは本編でして欲しい。そして幸せなその後を見たいのが乙女心ってやつですよ。ペーパー応募したらそういうの描いてくれてるのかな、と期待して応募します。

読みきりも面白かったけど、やはり中途半端な終わり方は一緒なのね~とちょっとガクッときた。でもこの本は全体的に切なさと愛しさで構成されてるのは間違いないですね!買ってよかった。
ジュテーム、カフェ・ノワール 
ジュテーム、カフェ・ノワール (Dariaコミックス)ジュテーム、カフェ・ノワール (Dariaコミックス)
(2009/07/22)
ヤマシタ トモコ



辛口です。


うーんと。とりあえず今までのヤマシタ作品の中で一番意味がわかんなかったかも。短編ばかりというのもあるのでしょうが、短すぎるんじゃない?と思わせられるものがほとんどでした。

正直「ラブ」を読みたくてBLを読んでいるし、たまにはLIKEとか友情でもいいんだけど、全部丸ごとラブがない(あったかもしれないけど曖昧だよね)っつーのは悲しいかな。

表題作のバイト2人のやりとりはおもしろくて、でも逆にそこしか印象になかったりします。全体的に「短編」すぎると思いました。ヤマシタさんって長い作品、1冊丸ごと同じ主役っていうの方が分かりやすいんじゃないかな。まぁどこまでいってもCPは逆ですが(笑)。
たかが恋だろ 
たかが恋だろ (ミリオンコミックス  Hertz Series 61)たかが恋だろ (ミリオンコミックス Hertz Series 61)
(2009/07/03)
英田 サキ山田 ユギ



カテゴリはあえて山田ユギさんで。
豪華なタッグで楽しみにしてました。もちろん期待は裏切られなかったですよ。

キャラの職業とかもろ英田さんでしたけど、ちょっとコミカルな雰囲気とかはユギさんぽい。特に子供キャラは英田さんじゃないよな~と思いました。

ただどうしてこの2人なんだろうという疑問もある。英田さんはコミカライズされなくても十分におもしろいからあえて漫画じゃなくても~と思う。もちろんユギさんもそうで、ストーリーテラーなのに原作付き?という不思議さ。

漫画として十分に面白くて、ユギさんでなければ出せないコミカルさは堪能しましたが、あえてこの作品は英田さんの小説版を読みたいなぁと思いました。

なんとなく、英田×山田で「おもしろさ2倍」じゃなくて「足して2で割った」感じなのが惜しいんだな。
かくも強引な彼に俺は 
かくも強引な彼に俺は (リンクスロマンス)かくも強引な彼に俺は (リンクスロマンス)
(2009/06)
義月 粧子



表題作は雑誌で読んでいた。でもどう考えても表紙の絵の攻めはイメージじゃない。わたしの読んだ話と違うのか?いやいや粗筋は合っていたしどういうこと?

そんな感じで買ってみたものの、朝南さんの絵以外は「やっぱりな~」という感想。つーか表紙はリンク作のほうの攻めにするなんて飛び道具じゃん!と思いました。

ストーリーはね、はっきり言えばおもしろくねぇ。といっても、どちらも途中まではおもしろいんです。恋の駆け引きのドキドキがあるのに、途中からオイオイという展開なんですね。大体表題作もなんか中途半端な終わり方で、リンク作挟む前にもうちょっとちゃんと書け!と思いました。

リンク作のほうも最後は思いっきり駆け足で、そんな中途半端なら1冊丸まる書けばいいのにという感想しかでてこなかったわ。第一、ドSとMが出会っちゃって~みたいな展開にまったくついていけませんでした。

大体、義月さん作品は同人誌?って言いたくなる作品が多いのだけど、今回は特に自分の萌えだけで書いたんだろうな~というのがよくわかりました。展開が同人誌から抜け出してないんだよね~。とっても残念で勿体無いと思いますよ?
作曲家の飼い犬 
 作曲家の飼い犬

楓子さんの現代ものって久しぶりだ。コルセーアも面白かったけど、ちょっとつらい時期もあったからさー。こういう能天気な感じの作品が待ち遠しかった!

でもわたしうっかり最後に入ってるのから読んじゃったんですよね……。作品の面白さにかかわる超ネタバレでした。ぎゃふん。

おかげでせっかく苦労して和葉に近づいた成親の行動も「でもあんた無職じゃないし」とか思いながら読んでしまったわー(汗)。でもでも!これはそういうの知ってて読んでも十分面白かった!わたしの中ではサスペンスじゃなかったけどさー。

楓子さん作品の新装版が相次いでますが、さすがにあそこに手を出すのは勇気がいる。わたしにはこれくらいの軽い現代ものがピッタリでした。
年下の恋人 
 年下の恋人

吉田ナツさんお久しぶりです。新刊一覧で名前を見たときは同姓同名かと思ってドキドキしましたが、同一人物でよかったですよ。いろいろありましたが、わたしは待っておりました。うん、本当にまた読めて嬉しいです。好きなのですよね、ストーリー展開も文章も。

今回は直球なタイトルですね。しかも結構な年の差。でも仕事もちゃんとしている様子が描かれていたので一安心。やはり社会人の男はちゃんと仕事をしていてナンボだと思うので。お互いを高めあっていけてる理由もちゃんと書かれているし、とてもおもしろく読めました。今までの作品のように涙腺は刺激されませんでしたけど、ラブラブでこういう作品もよろしいかと思いました。次も楽しみにしてますよ。
失恋のあと、恋は始まる 
 失恋のあと、恋は始まる

義月作品の感想は毎回「可もなく不可もなく」なんですが、今回は途中で投げ出したくなった。つまり不可なんですけど。ま、あらすじ読んで、まるで好みではないっつーのはわかってたんですが、いまや貴重な雪舟絵なので保存版のつもりで購入したんですよ。

まずタイトルの「恋は始まる」って嘘だろーと。2人とも恋しててその行動?浮気OKとかさぁ。少なくとも2人の間にあるのは「愛」じゃなくて「信用」ですよね。お互い信用はしてるけど、そういうのは世間じゃ愛とは言わないと思うなー。でも2人にとっては愛情なんでしょうけど。もうそこから躓いてるので、出てくる人すべてに共感できず。

しかも結局何がいいたいんだかまったく理解できませんでした。これ、新書でまるまる1冊使って書くことじゃないよなーと思いました。

でも保存版ですけど。

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