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甘い水2 
甘い水 2 (リンクスロマンス)甘い水 2 (リンクスロマンス)
(2012/05/30)
かわい 有美子

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ふふふふふふふふふ(不気味)。
ニヤニヤが止まらな~い!!

甘い水のタイトル由来が分かりましたね。んで、とにかく甘いですよぅ。タオルケットとか旅館とか…!
遠藤があれなんで、今後も甘い雰囲気になることは少ないかと思いますが、でも神宮寺がんばれ。なんやかんやいっても恋人なんだからさ~。と心で語りかけながら読んでました(笑)。

今後も同人誌で二人を読みたいですね。
そして篠口さんにもハッピーなことがあったらいいなぁ、、、などと思いました。

あぁこれ書いてたら、また読み返したくなってきた。
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甘い水 
甘い水 (リンクスロマンス)甘い水 (リンクスロマンス)
(2011/10/28)
かわい 有美子

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ひっくり返りそうになるくらい悶えました。
読んでる間、ニヤニヤが止まらなくて困った……!

なんか想像してたのと違ったけど、でもいい方向に違ったので面白かったんだなー。続きが超超楽しみ!早くお願いします!

今の勢いで、リンクス買っちゃいそうですわ。
夢色十夜(1)~(3) 
夢色十夜 (パレット文庫)夢色十夜 (パレット文庫)
(2000/02)
かわい ゆみこ

夢色十夜(とおや) (2の巻) (パレット文庫)夢色十夜(とおや) (2の巻) (パレット文庫)
(2000/07)
かわい ゆみこ

夢色十夜〈3の巻〉 (パレット文庫)夢色十夜〈3の巻〉 (パレット文庫)
(2000/12)
かわい ゆみこ



長らく積読だったのですが、4月は読書意欲がまったくわかずBLにもちと食傷気味、、、だったので、ニアホモ(?)なこれを引っ張り出してきました。

いやーおもしろかったです。どうして早く読まなかったんだろう!と後悔しましたね。
話のテイストと今市子さんのイラストが本当にピッタリ。一瞬、今市子さんの漫画のノベライズを読んでる気分になりましたね。

個人的にはかわいさんはこういうテイストのほうが好きかな~って思いました。なんかこう「漂わせる」みたいな空気がうまいというか。

最後は夢オチというびっくりな展開でしたが、丸々3冊満足しました。
いとし、いとしという心 
いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)いとし、いとしという心〈2〉 (ビーボーイノベルズ)
(2009/11)
かわい 有美子



前巻読んで千秋にちょっぴり同情的だったのですが、かわいさんがブログで「みんな騙されてるで~」ってなことを書いていたんですよね。まぁ確かにかなりの腹黒ですが、でもやっぱり不憫だな~と思うんですよ。あんな育ち方したら、そら腹黒にもなりますわな~と。

2巻でも「こいつやっぱり腹黒」だと思うシーンはいくつかあったのですが、高校生編を読んでしまうとねぇ。可哀想じゃないか、育ちに差をつけられるって。頭がいいだけに、それを悟ってしまうのも千秋の不幸だったんでしょうね。それなのに、侑央ってば千秋の良さや辛さを分かっていながら、荘一のほうに惹かれちゃうんだもん。そりゃ千秋も捻じ曲がった愛情表現しかできないわよね、とまたも千秋に同情的?

結局、両想いになったんですが、2人とも老舗の跡取りですからね。そんな簡単にはいきませんよ。でも千秋ならどーとでも言いくるめそう。侑央も千秋の腹黒さがちょっとわかってるようなので、まぁうまくやっていくんでしょう。

しかし、帯に「一途」って書かれてましたが、一途というより執着?執念?を感じますね。侑央が気の毒のような……?
未成年。 
未成年。 (幻冬舎ルチル文庫)未成年。 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/08/19)
かわい 有美子



新書版を古本で手に入れて読まないまま数ヶ月。文庫が出てしまいました。
そして結局、文庫版を読みました。何のために新書版買ったのよ。

さて、やはりかなり古い作品だなぁというのが感想。
青春ものでも、やはりどこか懐かしさ(自分の学生時代を思い出す、という意味ではなく「時代」としての懐かしさ)を感じます。文章もどこか若さを感じますしね。

しかし、ご本人も後書きに書かれてますが「どうしてそっちとくっつくの?!」という印象。いや、個人的には東郷のほうが好みではありますが、明らかに伊集院=攻めっぽい登場でしたよ?!これだけ成瀬を甘やかして可愛がっているのに報われないなんて可哀想だな、伊集院。

東郷とくっついてうまくいった後日談が読みたかったなー。でもそうなると「未成年」ではなくなるのか。ちょっと残念。
いとし、いとしという心 
 いとし、いとしという心

このタイトル聞いたとき、最初は時代物だと思ってたんですよね。京都が舞台だし。

京都独特の(古都全般にあるかな?)湿っぽくて陰影のある雰囲気がストーリーと合っていておもしろかったです。千秋の性格と京都の雰囲気がマッチしてるというか。

個人的には侑央も残酷だなと思ったんです。だって千秋がどれだけ家の中で虐げられてきたか(精神的に)知ってるはずなのに、荘一にしか目がいってないんですもの。それが荘一の魅力だと言われればそれまでですが、なんか荘一には万人受けする決まりきったものしか感じられなかったんだけどなー。まぁ死んでる人の描写だし、気持ち的に千秋の味方になってしまうのは仕方ないんですが、それにしてもさぁ……ってちょっと納得いかなかったり。結局最後まで、千秋のことを「好き」という気持ちはないんですよね?長く付き合っていったら変わるのか?そこすらアヤフヤな気がします。死んだ人間は美化されちゃうし、千秋のよさをわかっていても荘一しか眼に入らなかった侑央ですからね……。そのままならなさが「いとしいとしというこころ=恋」ってやつなんでしょうが。ま、千秋も相当いい性格だし、大橋の「腹黒キツネ」って言葉がピッタリだ。同時に不憫でもあるんですけど。

井筒屋は読みながら「モデルは柊屋かな?」と思ってたのですが、あとがきによると俵屋らしいですね。柊屋なら何回か、前を通ったことありますが(もちろん入ったことなどない)、いかにも高級旅館って雰囲気だったもんな~。俵屋さんもそんな感じなんでしょうかね。
流星シロップ 
  流星シロップ

『空色スピカ』のリンク作ですね。衛守×峰で、『空色スピカ』よりも前のお話。

これはこれで萌えた!青春・男子校・寮生活ってキーワードだけで萌える要素満載なんだけど、2人とも初々しいっつーかかわいいっつーか。おばちゃんにはまぶしすぎたよっ。

『空色~』のときは、ちょっと裏がありそうで一筋縄ではいかない雰囲気だった峰ですが、実にかわいらしいんですよ。嫉妬しちゃうし、自分が男っぽくなっていくと衛守に引かれちゃうんじゃないか、とか「あんたは乙女かっ!」というような可愛らしさがたくさん。恋する男子もかわいいな~と素直に思えました。衛守は作中でもあとがきでもでてきますが、大人になったら本当にいい男になるだろうなーと思いました。でも彼は峰一筋でしょうけどね!

個人的には『空色スピカ』のほうがトキメイタ感がありましたが、若さの瑞々しさではこちらも本当におもしろく読めました。


あとがきに、またこの学校を舞台にした作品を予定しているとありました。主役が誰か決まってないようですが、個人的には、弾正×堂本が一番気になります。なんか大人カプな雰囲気漂わせてくれそうでイチオシです。柏木×葵も気になるんですけどね~。

あ、ひとつ。ぺージ下に表示されてるのが「流空シロップ」になっていて、そこがすごく気になりました。かわいさんのHPみると、校正で直したはずなのに直りきらなかったらしいですが……。
夢にも逢いみん 
 夢にも逢いみん

楽しみにしていたのにページが進まないこと!嫌いじゃないんだけどなー。どうしてかなー。

エセ平安朝のああいう世界ですから、別に正妻がいるのはいいんですよ。そしてそこに子供ができるのも別に大して気にならない。でもなんつーか、それ以外のことが妙に気になって、話に集中できなかったです。

この2人はいつまで他の人に関係が知られないでいくのかしら?とか、どう考えてもこのまま受けには子供を生ませるなんぞできっこないぞー、とか。特に2人の関係が、今は受けのお世話の人しか気づいてないけど、絶対ばれるって!取り巻きの連中は気づくよ。

真っ向からこの世界を描いたのは褒めるけど(上から目線だな)、やはりBLファンタジーの世界で生きてる人間にはいろいろ難しいです。ドロドロしてるとはそんなに感じなかったけど、やはりこういう平安朝は、とりかえばや物語にしちゃうか、聖主にならなずに静かに生きていくかのほうが、ストーリーとしては面白いのかもしれませんね。

ただ、かわい先生の古風な感じはこういう世界にはピッタリかも、とは思いました。
空色スピカ 
 空色スピカ


いやーもーーー爽やかっ!まぶしいほどに青春だわーー。読んだ後、清清しくなれるってすごいよ。しかもなんか微笑ましくてトキメクし!

なんか表紙もすごくいいんですよね。ストーリー全体のキラキラしてる感じがよく出てるし。楠ノ瀬が可愛いんだ、また。んで、楠ノ瀬に惹かれていくことで高科もどんどんかわいく見えてくる。うわー高校生だなぁと。寮生活・学園祭とトキメく要素満載で、かわい先生の思惑通りになっております。おすすめです。

でも次作の峰&衛守がとーーっても気になります。楽しみっ。
猫の遊ぶ庭/気まぐれ者達の楽園 
猫の遊ぶ庭
猫の遊ぶ庭―気まぐれ者達の楽園

「かわいゆみこ」名義。

京大吉田寮が舞台。あー確かに京大とかって古風なイメージの作品舞台にはぴったりかも。昔京大敷地内に入ったことありますが、何がなにやらわからないまま友人に連れられて歩いたので思い出は非常に曖昧。でもこの作品読みながら、あの雰囲気だけはなんとなくうっすら思い出した。だって今市子さんの挿絵があまりにもぴったりなんですもん!今市子さんの挿絵に合わせて書いたかのような物語。それとも挿絵が読み手側にそういう気分を起こさせるのかな。そういう力が今さんの絵にはあるよね。

静かな、これといって事件があるわけではないんですよ。ほんとに、大学生の日常の一コマを覗き見してるようで、なんかBL読んでるって気分じゃなかった。イヤとかではなくて、逆に心地よかったくらいです。ほのぼの、って言葉が合うのかな。

この作品、e-honとかでみるとまだ絶版扱いじゃないんですよね。ショコラって増刷めったにしないんだけど、こういういい作品はオクで高値になるくらいならちゃんと手に入る状況を作って欲しいなぁと思います。