FC2ブログ
スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ラブストーリーで会いましょう 
ラブストーリーで会いましょう〈下〉 (幻冬舎ルチル文庫)ラブストーリーで会いましょう〈下〉 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/07/15)
砂原 糖子



なんだか短編集(中編集)みたいな。
ちゃんと2人の恋路に決着がついてよかったね、と親心(笑)。

まぁ2人が相思相愛なのは傍から見てればよくわかるので、「隣のアパートのホモ」こと照己くんがナイスフォローでした。しかし身も蓋もないな「隣のアパートのホモ」って(いまさらだけど)。

庭中はある意味「恥ずかしい」ということがないので何事もストレート。でもこういう分かりにくい人はそれくらいでいいのかもね。年下の彼も、そんなに気が利くタイプとも思えないのでね。

照己の恋路も短編で入ってましたが、なんかかわいそうになってきた読んでて。ユウジと出会えてよかったねー!とこちらも親心(笑)。最後の短編に、照己が引っ越すって書いてたけど、きっとなんやかんや理由をつけて庭中を尋訪ねてきそうですね。かみ合わない話をしながらお茶を飲んでる姿が浮かんできます。

読んでて楽しいラブストーリーでした。
スポンサーサイト
ラブストーリーで会いましょう 
ラブストーリーで会いましょう〈上〉 (幻冬舎ルチル文庫)ラブストーリーで会いましょう〈上〉 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/06/16)
砂原 糖子



これ、読みたかったんですよね。でもなぜか上下巻揃って手に入れることが出来なくてあきらめていたので文庫化はうれしい。

なぜか、読み始めはなかなかストーリーの中に入っていけずにダラダラ日数が経ってしまい……。でも途中からおもしろくなってきて(上芝の正体が庭中にバレるあたり)、どんどんスピードアップ。

庭中(受)は相当の変人です。茅島氏も相当でしたが、方向性は違っても変人っぷりは同じかも。でもその変わった性格には重いトラウマが。それをトラウマと感じないところが問題なのですが、上芝(攻)と出会ってペースを崩されていくうちに、人間らしい感情を取り戻していく。なんというか、「子供の成長過程」を見守ってる感覚に陥ります。

すれ違った2人がどうお互いを想いあっていることを確認していくのか。下巻も楽しみです。
15センチメートル未満の恋 
15センチメートル未満の恋 (新書館ディアプラス文庫)15センチメートル未満の恋 (新書館ディアプラス文庫)
(2009/06/10)
砂原 糖子

商品詳細を見る


4日もかかって読みました。面白かったんですけど、あまりにイロモノなので、スムーズに物語の中に入っていけなかったんです。

砂原さんが言うほどディアプラスの中じゃエロ多いほうとは思えないんだけど?いまやディアプラスでも結構出てきますよ、お布団シーン。今回もそうですが、さほどエロいとは思いませんでした。

むしろ、いきなりエロに突入することに違和感が。ちっちゃい雪見を裸に剥いて云々もそうだし、夢から覚めたあと(っていうかほんとに夢オチだということにびっくりした)のいきなりにも驚くし。まぁ伏木野の性格では仕方ないのかもしれませんけど。BLファンタジーもあるしね。


砂原さんのディアプラス作品の中では面白かったほうだとは思うのだけど、やっぱりどちらかというとルチルのほうが好きかなぁ。もっとセンシティブな作品を読みたいです。
メランコリック・リビドー 
 メランコリック・リビドー

『センチメンタル・セクスアリス』のスピンオフ作品。そういえば感想書いてなかったですね、あの作品。最初、このタイトル聞いてもピンとこなかったという……。といっても、前のを読んでなくても全然大丈夫。前作の春巳なんてほんの少ししか登場しないし(登場してもしばらくどんな性格の奴だったか思い出せなかった)。

正直、こっちのほうが面白かったです。
ちゃんと恋愛と意識しないまま相手を失ってしまった攻めと、兄を好きな攻めを好きになった(わかりにくっ)受け。年の差ラブですな。でも精神年齢はそう変わらないような?何せ、攻めが死んでしまった由多夏を好きだったと認めた上で泣いて見送らないと先に進めない二人ですから。

で、先に進めたら進めたで、なんだかカカア天下。まぁ受けは大変でしょうが、小さい頃からの恋が実ったのだから幸せなんでしょう。
虹色スコール 
 虹色スコール

雑誌で読んだことあるわ、これ。と読み始めてすぐに気づきました。しかもそんなに好きでもなかったような~……と遠い記憶を探る。

じれったい若者同士の恋です。初々しいともいう。ただご本人も書いてるように「やおい」本そのものでした。イミなしとまでは言わないけどね。なんかメイン2人の間のラブが薄く感じられたのが敗因?それとも意外性がなかったのがダメだったのか。……あ、だから「やおい」なんですかね。

最近、砂原作品は好きなのと微妙なのが交互にくる。安定はしてるけど。ディアプラスとルチルだとルチルで書かれたものの方が好みなんだよな~(毎回ではないけど)。
野ばらの恋 
 野ばらの恋

かわいらしいお話だなーというのが第一印象。わたしの中ではイマイチ砂原作品の評価が定まりません。すっごい好きな話かまったく入り込めないかのどっちかで。じゃあ好きじゃないかというとそういうことでもなくて。

今回もちょっとどっちつかずの可もなく不可もなくの印象。設定とか好みなんだけどなー。椛代の性格が悪すぎるから?三園が未亡人で世間知らずすぎるから?……いやどっちでもないなぁ(悩)

ただわたしは『シンプル・イメージ』みたいな世界のほうがどっぷり嵌まり込めるみたいです、砂原作品に関しては。次に期待。
恋のはなし 
 恋のはなし

きゅぅぅぅぅぅーーんときました。泣いた。
そう、わたしが砂原作品に求めているのはこれだ!

しかし性格の悪い攻めですな。純情な受けをたぶらかして!と親のような心境で読みました(笑)。でもこの作品の肝である切なさを生み出しているのはこの攻めの性格の悪さだったりするので、憎めないのであった。うん、恋する切なさが描かれていて、そこがたまらない作品でした。満足!
セラピストは眠れない 
 セラピストは眠れない

なんでこれだけ発売が遅れちゃったんでしょうね?おかげで読むタイミングを逃しちゃって、やっとこさ読み終えました。

タイトルの意味がわかんないようなわかるような。ちょっと違うくない?という感じでしょうか。砂原さんらしいといえばそうなんだけども、なんだかピンとこなかったかなぁ。砂原さんの作品は『シンプル・イメージ』みたいに嵌るとズブズブ落ちていくんだけど、そうじゃないとどこか傍観者になってしまってのめり込めないんですよ。安心して読めるんだけど。

真野がほんとの当て馬だったらもっとおもしろかったかも?と思わないでもない。最後は真野が(亡くなった奥さんはそれとして)素敵な男性と恋愛しないかしら、と思いながら読んでましたよ。
恋雪 
 恋雪

よかったー。最近の砂原さん作品でピンときたものがなかったのでちょっと心配だったんですけどね。いい意味で裏切られた。季節外れですけどね(笑)

じわじわとくるんだよな~。切ない感じが。また木下さんの絵がすごく合ってるんだな雰囲気に。
湊は育った環境のせいか、自己主張が表にでない子なんですよね。でも流されてるわけじゃなくて自分の中では確固たる意思がある。その点、成明のほうが子供だよね。でもちゃんと自分の気持ちを自覚できたのでよかったよかった。

湊が雪の匂いをかぐシーン。これ、結構好きなシーンでした。
純情アイランド 
純情アイランド純情アイランド

島のBLらしい。分類するならコメディーですね。

more... »


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。