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もしも僕が愛ならば 
 もしも僕が愛ならば

雑誌で読んで好きな話だったので、1冊にまとまってうれしかった。

ま、冷静に読むと突っ込みたいところもあるんですけどね。でも瞬のかわいさですべて許せるわー。子供最強。何より、金ひかるさんの描く5歳児以下に弱いのです。これこれも、絵がすべてを凌駕していた。金さん最高。

ストーリーは、ほのぼのしてて特筆する事件も起こらないからな~。ゲイの2人が周りの理解もあって幸せに暮らすっていう要約ができるくらい。書き下ろしのほうで、ちょこっと今後の悩みも出てきますが、特に大きな問題でもないからねぇ。ま、幸せな気分になりたいときはぴったりなお話ですね。

それと、ぶーふーもかわゆい。フレンチブルってほんとブサイクなんだけどしみじみ見るとかわいいよねぇ。この作品は子供と動物が結構重要な雰囲気醸し出してると思うわ。
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ピンクのピアニシモ 
 ピンクのピアニシモ

一言で言えば少女漫画。それもイマドキじゃなくて一昔どころか二昔前のね。なんというか、読んでてお尻がムズムズしちゃいましたよ。その昔、まだ少女だった頃に読んでいた漫画そのもので(笑)

ストーリーは実にありきたりといっては失礼かな。でも特別ひねりがあるわけじゃないし複雑なわけでもないですからね~。家庭内兄弟同性恋愛だよ。ただ、松前さんの表現はやはり時々はっとさせられますね。タイトルが印象的なのも相変わらずで、タイトルネーミングセンスは抜群だと思います。
アウトレットな彼と彼 
アウトレットな彼と彼

前作もそうでしたが、今回も目の前に風景が広がってるようでした。空を切り取ったかのような描写が良かったですね。

ちょっと理屈っぽいところもありましたが(それが松前さんの味かな)、この人のお話は矛盾がないのであまり違和感を感じません。ただ、善貴と皆人の2人の世界で完結してる感じで、そこは気になった。もちろん覚という親友がでてきますけど、なんか「世界に2人だけしかいないのよ」みたいな感じ。BLマジックってやつですね。

でも風景描写と恋に落ちていく過程が丁寧で、松前さんの作品はなんだか郷愁というか懐かしさすら感じます。
プールいっぱいのブルー 
 プールいっぱいのブルー

いいなぁこれ。すっごい好きだ~。
前回感想書いた『カフェオレ・トワイライト』と印象が似てる。というのも、松前さんの描写って、ぱぁーーーと目の前に景色が広がるんですよね。タイトルと描写が一体化してて、読み手に想像力を働かせる力を持っているというのかな。そんな感じです。

夏希がちょっとづつ成長している姿も微笑ましいし、千晶が心を癒していく姿も優しい。松前さんの話は優しさと素朴さがあるね。最終的に夏希が目標や夢を見つけたわけではないけれど、それがこのストーリーにはそれでいいだろうと思いました。それすらも、タイトルのように目の前に明るく広がる未来を示しているようでしたね。

オゾン荘のプールに入ってみたい。話の続きがあるといいな。
カフェオレ・トワイライト 
 カフェオレ・トワイライト

木下さんの絵がもうたまらん!!
松前さんの作品は『リンゴが落ちても恋は始まらない』しか読んだことがないのですが、いつもタイトルが印象的で心奪われます。今回はタイトルと木下さんの絵がピッタリで、その世界にぐいぐい惹きこまれました。

真樹(受)の屈折した感情はわかるな~。でも感情表現がうまくないのは父親似でしょうかね。

ほのぼのとした作品で好きだなあ。
リンゴが落ちても恋は始まらない 
リンゴが落ちても恋は始まらない
リンゴが落ちても恋は始まらない

お初の作家さん。
各ブログさんで評判が良かったので挑戦してみました。

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