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いそがしいとき~ 
年度末なので忙しい。入社して以来最大級の忙しさ。そういう時って現実逃避をしたくなる。

とりあえず、ここ1週間でした現実逃避。

  • 残業中にWEB小説(もちろんBL)を読む

  • 寝る前に過去読んだBL小説、それも続きものをすべて読み返してみる

  • 90%以上の確率で聴かないだろうBLCDをショートストーリー目当てで注文してみる


3番目に関しては『世界の果てで~』が出ると知ってですね、勢いで注文してみました。BLCDはイマイチ食指が動かないんですよ。だってお布団シーンとか恥ずかしいじゃないですか。声優さんもよくわからないし(声優さんは昔昔のアニメくらいしか知らない)。


まあ忙しいといっても、あくまで当社比ですから。会社に泊まるとかいうことはないので、贅沢言ったら怒られますね。でも↑のような状態なので、新作がどんどん積みあがっていきます……。
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追憶のキスを君は奪う 
 追憶のキスを君は奪う


鳩村さん作品を読んでいつも書いてるのは「あと少し描写が物足りない…」ですが、今回は「だからといって書きすぎです……」という感じでしょうか。説明過多になりすぎて(特に穂波の過去とか感情)途中から「もうお腹いっぱいですぅ~~」と満腹感でいっぱいになりました。2人の気持ちとか手に取るように分かるんですが、本とかって読者に想像させる余韻も必要だと思うんですよねぇ。

森江がほもにならないかなーという期待感でいっぱいになる読了後でございました。

こんだけ書いてもきっとまた鳩村さん読んじゃうんだよね。
VIP 蠱惑 
 VIP(ブイアイピー)蠱惑

大好きなシリーズです。
高岡さんご本人も仰っているように、少しヤクザっぽさが出てきたな~。しかし和孝は意地を張りすぎて自ら火の中に飛び込んでいっているような。田丸のボンもこの巻では全然小物でした。でも白朗が登場するとどうだろう?だって白朗×田丸ボンですよね(自分でもそう思ったし高岡さんのブログでもかかれてますね)。ていうことは次の巻ではもうちょっと大きなことが起こるのかなーと期待。そしていまだに宮原×聡を期待している腐ったわたし……。
太陽を抱く男 
 太陽を抱く男

獅子座の男』の続編。相変わらずレオに振り回されるバンビ。

自分では少し成長したつもりでも、瀧元にころっとだまされるバンビ。そりゃレオも心配で手元に置いときたいよね~。レオもなにやらかわいく思えてくるから不思議。

バンビのひとり決意とか読んでておかしくて「こりゃコメディーだよな」と思ってました。でも一方で「レオ×瀧元」が浮かんでしょうがなかった。瀧元はあれですよ、遠野さんの情熱シリーズの宗親。

しかしこれはスルメ小説だね。変な味わいとクセになる魅力がある。
目を閉じて見る夢よりも 
 目を閉じて見る夢よりも

初・桜木さん。といってもデビュー直後に閉じてしまったサイトの方ではいくつか作品を読ませていただいてましたが。そのとき読んだ作品が苦手で(だって強○・陵○大好きっぽかったんだもーん)今まで避けてきたけど、これは絵に惹かれて購入。

結論から言うと好きな話でした。恋人に死なれた裕紀のやるせなさも、上代のことを「塚田に似ているから」身体が欲するんだ、と思いこみたい気持ちもわかる。上代も最初は塚田に頼まれたことが頭にあったから裕紀の寂しさをどうにかしたかったけど好きになって、でも塚田の身代わりじゃないかと思うと切ない。ふたりの少しずつすれ違った気持ちが丁寧に書かれていると思いました。

ただわかりにくい描写がいくつかあったんで、そこはちょっと「ん?」という感じでした。辻褄が合わないというよりも、作者が一人で納得して書いていて、読者側にはイマイチわかりにくい部分があったかな。

でもこれで少し苦手意識が薄れたので、あらすじ読んで吟味して買えば大丈夫だな。
長靴をはいた黒猫 
長靴をはいた黒猫

お名前を目にするのも初めてだったのですが、かなり以前から書いてる方なのですね。久々に発売されたのかな。

1ページ読んで「これはわたしの苦手な匂いがする……」と思い、3ページ目で「これはフランス映画だ」と確信。出演者の経歴とか以前あった出来事とか「わかってるでしょ?」と言いたげな進行とか、すべてが90年代のフランス映画のようだった。フランス映画って、よくわからないけど雰囲気で魅せるところあるじゃないですか。わたしの記憶にぱっと浮かんだのはシャルロット・ゲンズブールとかパトリス・ルコント。ああいう感じ。

ヴァイオリン作ってるじいちゃんとか黒猫の過去とか匂わすだけで記述はほとんどなし。雰囲気で読み取るしかなくて、思わず「これ続編??」と疑問に思ったほど。

とりあえず、オシャレな雰囲気は味わえた。ただスタイリッシュすぎてわたしには合わなかったです。
元彼カレ 
元彼カレ

倫理観も下半身もゆるい3バカが3Pをする話。

……倫理観と下半身がゆるいのはまだ許せる(むかつくが)。3Pも読むだけならなんとか。でも「3人で楽しくやりましょうね♪」的最後なのがダメ。

ディアプラスがなんでこれを出版したかなーと疑問。そして玉木ゆらさんってなんて守備範囲が広い方なんでしょう!と感心。少なくとも『月にむらくも』シリーズとは方向性が180度違います。ちょっと前に雑誌で読んだ現代物はおもしろかったんだけどな~。

唯一の救いは、やしきさんの絵。
BLレーベル雑感 
ゲイ&腐男子のBL読書ブログさまで見かけた記事が楽しかったので、自分でもやってみた。

ただBL歴が浅いので読んでいるレーベルが偏ってるし、昔のレーベルはよく分からなかったりするので数は少ないです。しかも小説レーベルのみの雑感。


大洋図書(SHYノベルス)
きれい&おしゃれ。一言で言えばスタイリッシュ。内容もレベルが高く、ストーリーの好みはあるものの全体的にハズレは少ない。いわゆる「レーベル買い」をしてしまうが、あまり後悔もしない。

幻冬舎 (リンクスロマンス)
こちらもレベルが高く私的購入率の高いレーベル。シリーズものが多いかな?旧エクリプスロマンスからの再発売が多いが、個人的には嬉しい。

二見書房 (シャレード文庫)
こちらも全体的に大ハズレはない。少し地味目の印象があったが、最近迷走の気が見受けられて少し心配。

新書館 (ディアプラス文庫)
こちらも地味な印象。でもレベルは高いし安定していると思う。安心して読める心のオアシス。

竹書房 (ラヴァーズ文庫)
奈良千春さん大プッシュ。しかしそれに釣られて買ってしまう危険なレーベル。エロ優先のわりには内容がまとも(な時も多い)。

幻冬舎 (ルチル文庫)
わりとレベルは高い……と思っていたが、最近そうでもないか、、、と思い始めている。しかし、そう低くもないので買ってしまう。リンクスロマンスよりも年齢層は低めと思われる。イラストレーターのレベルが高い(単に好みのせいもある)。

蒼竜社 (ホリーノベルズ)
コノハラノベルズ。それゆえに個人的に手を伸ばすことに非常に勇気のいるレーベル。しかしその潔さは好感度が高いのでこのまま頑張っていただきたい。

徳間書店 (キャラ文庫)
オーソドックス。安定はしているが、可もなく不可もなくの印象。しかしたまに大当たりがある。入門編にはぴったり。

リブレ出版 (BBN/SLASH)
旧ビブロス。多種多彩な作品は群を抜いており、「どうしてこれを?!」という作品もどんどん出す男気のある出版社。その分、作品レベルにばらつきも感じられるが、やはり心意気が素晴らしい。

講談社 (X文庫ホワイトハート)
普通のライトノベルのようで安心して読める。ほもの香りがする、くらいの作品に良作が多いと思う。

角川書店 (ルビー文庫)
年齢層低めと思っていたが、そうでもないか(崎谷さんとか)。シリーズ物が多いし、わりと安定感はある。

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チョコレート密度 
 チョコレート密度

濃い。崎谷さんはいつも濃いけどさらに濃い。濃度500%のチョコレートの中で溺れそう……。

でもそれが楽しかったり(笑)
濃さで言えば『不埒なモンタージュ』なみ。でもストーリーはこっちの方が断然おもしろかったです。

風見にM調教される子猫ちゃん・城山。でも相性ピッタリな2人なのできっとうまくいくでしょう。テツとヒバナがかわいい~w


そういや『ハチミツ浸透圧』は未読の山に埋もれているような。。。『カラメル屈折率』は買ってもいないわ(汗)。ちゃんと読もうっと。
ムーンリット・ウェディング 
 ムーンリット・ウェディング

このシリーズも最後になっちゃいました。
水壬さんの書くファンタジーは大好き。コルセーアシリーズも桜姫シリーズも、独特の世界観でぐいぐい引き込まれてしまう。

これはシリーズ初の女装&結婚話&2人とも変身話ですね。女装&結婚ものは男同士の恋愛という印象が薄れることが多いのですが、もちろんそういうこともなく。なんといっても両方が動物に変身してしまうってとこがポイントでしょうか。しかも変身する時間がずれてるからな~。2人の結婚は大変そうです。でもきっと同人誌のほうで書いてくれそうな気がするので、それを楽しみにしたいと思います。
愛執の鎖 
愛執の鎖

昼ドラよりも怖え~~~!と思いました。
だって大石怖すぎるよ。。。

でもだからこそたっぷりとどっぷりと愛されなければ満足できない三浦にはちょうど良かったんでしょう。まさに相性。

妻の亜紀はともかく、大城がわからん。まぁ元々亜紀のことを好きだったんでしょうけど、親友だったら「恋がしたいって言ってた」とか妻に言わないよね。彼の存在だけがひたすら謎でした。

しかし土下座までしちゃうか……。ヘビーだよなあ。まあ最初からドロドロした話ってわかって読んでるからいいんだけど。
ひそやかに恋は 
 ひそやかに恋は

桜木さん久しぶりだ~。
桜木さんらしく、地味ながらも高校生の気持ちが丁寧に綴られていた。

が、涼哉にイマイチ感情移入が出来ず。柊の位置も中途半端。好きだったならもうちょっと早くどうにかしといたほうが良かったんじゃ……?と思いました。岡嶋も昔から実は好きだったんだー!と気付くのは分かるとしてあまりにも唐突だった。

んー消化不良。
非公開コメント 
先日(といっても先月ですけど)Serene Bach2.10Dが公開されたものの、まだ開発途上だしな~と思って様子見してたんですが、非公開コメント受付プラグインをどーーーしても使いたくてバージョンアップしました。うちみたいなところにはあまり関係のないプラグインですが、拍手も設置してないので物は試し、です。FC2ブログで見かけて便利だと思ってたので、なんか嬉しい(笑)
交渉人は黙らない 
 交渉人は黙らない

おもしろかった!コメディっていうのが予想外でしたが、テンポのいいトークと違和感のないストーリー展開はさすが榎田クオリティ

芽吹(受)がその外見と過去のわりにかるーい感じで喋り捲るのが意外だったし、兵頭はヤクザのわりに無理矢理してないし。しかもカローラだし。こちらの「ヤクザならこうだろう」という思いをいい意味で裏切られたな。ついでに最後までやってないし(笑)


するするっと読めちゃうのは榎田さんの良さなんですが、逆にそのアクのなさが欠点(とまではいかないが)かもしれません。でも突っ込みどころのない(少ない)展開といい、読者が求めるラインが高いことといい、やっぱり榎田さんはさすがだなぁと思うわけです。

続きは秋以降ってことで楽しみに待ってますよ~。
右手にメス、左手に花束シリーズ4,5 
 

夜空に月、我等にツキ
その手に夢、この胸に光

このシリーズはこれで終わりなのかな?
すっかり絆のできた夫婦ができあがってまして、安心して読んでいられる。篤臣が実に男前で、江南もヘタレだけど一応決めるときゃ決めるし。自分の信念が揺るがないって素敵。