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あいの、うた 
あいの、うた

痛くない木原さんだー。見方によっては痛いんだろうけど、これくらいなら大丈夫。

居酒屋店長(で、いいんだよね?)の編集者(元ボーカル)への執着っぷりが「あぁ木原さん……」という感じですね。しかもいわゆる「痛い」木原さん。もうひとつの編集者×バンドマンも木原さんらしいですが、わたしにとってはさほど痛くない話でした。

しかしこの人はどうしてこうも人の見たくなくて目をつぶってるところを的確についてくるんだろうか。それもごくごく当たり前のことのように。ひとつひとつの言葉が胸にささるなー(苦笑)
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不機嫌なピアニスト 
 不機嫌なピアニスト

初・甫刈作品(よしながさん挿絵の『鎌倉茶寮恋物語』がずっと気になりつつも未読なので)。

文章の書き方、ストーリーの運び方に特徴あり。でもところどころ読者側を置いてけぼりな描写をするので「??」と前後を読み直したりしました。言葉遊び?

でも「??」となりつつも気になる(惹きつけられる)んですよね、会話の運び方が。ピアノの上をポーンポーンと言葉が跳ねてるイメージ。


すごく気になるし、わたしにとってどっちに転ぶかわからない作家さんなので、やはりここは『鎌倉茶寮恋物語』を読まなければ。<内容の感想を書いてないね……
駆け引きはキスのあとで 
 駆け引きはキスのあとで

今泉作品は『エゴイスト・ハザード』しか読んだことがありません。ベタな展開ながら雪舟絵ということもあり、結構気に入ってる作品です。

この作品、同じようなベタストーリーですが……うーん。正直全く話に入っていけなかったなぁ。ケーキと思って食べ始めたら中が餡子だった!みたいな違和感がありました。挿絵も「若くてかっこよくて帝王な攻め」「誰もが見とれる美形な受け」な絵じゃなかったし(わたしが挿絵重視なんでそう思うだけかもね)。今泉さんがこういうベタな感じの作風ならあまり合わないのかもな~。
棒投げ橋で待ってて 
棒投げ橋で待ってて

おもしろかった。そしてこの作家さんはどこへ行くんだろう……と思いました(笑)。もちろんものすごくいい意味で。ある意味キワモノなんですが、こういうタイプの人はあまりいない気がするので独自の路線を貫いて欲しいなぁ。キワモノを貫くのは文章が巧いからだと思いますし、コメディ系は会話がおもしろくないとダメですからね。そういう意味でもすごくレベルが高い。


これはアマゾンのシャレードはえぬきセットというので購入したので、小冊子がついてまして、佐川&不律のお話。こちらもおもしろかったんですがーー……。1ページ分がまるっと抜けてますよ(涙)。これは出版社に連絡したほうがいいのかなぁ。アマゾンにしても相手にもしてくれなさそうだ。
恋雪 
 恋雪

よかったー。最近の砂原さん作品でピンときたものがなかったのでちょっと心配だったんですけどね。いい意味で裏切られた。季節外れですけどね(笑)

じわじわとくるんだよな~。切ない感じが。また木下さんの絵がすごく合ってるんだな雰囲気に。
湊は育った環境のせいか、自己主張が表にでない子なんですよね。でも流されてるわけじゃなくて自分の中では確固たる意思がある。その点、成明のほうが子供だよね。でもちゃんと自分の気持ちを自覚できたのでよかったよかった。

湊が雪の匂いをかぐシーン。これ、結構好きなシーンでした。
春を抱いていた 1~12巻 
 春を抱いていた(11)

恥ずかしながら今頃やっと読みました。しかも作家さんをずっと「にったゆうこ」さんだと思ってた(その前は男の人だと思ってた)。でもこれ「ゆうか」とは読めないですよね~。

さてさて。濃い濃いとは目にしていましたが、ほんとに濃かったですね。絵もストーリーも。どこでもいついかなる時でも登場するHシーン(しかも濃厚)。悩みも語りも濃いは熱いは。なんてつっこみどころ満載なんだろう!!

でもそれがクセになるんですよねー(笑)。今更ながら熱烈なファンがいるのもわかる!リバって苦手なんですが(基本的には岩城受けなんだけど、攻めになることもある)ふたりがどこまでも「対等」だからまったく気にならないし。


どうでもいいことですが、何巻かの最後に子供&赤ちゃんの頃の岩城と香藤の絵が出てくるんですけど、、、岩城の顔がデカッ!実は一番印象に残ってる絵だったりして……(^^;)
雨がやんだら 
 雨がやんだら

積読のまま2年近く経った本を引っ張り出してきました。

妻子ある男との恋愛なんて時間の無駄とか個人的には思ってますが、好きになったもんはしょーがないのよね。でも今回の男は優しそうにみえてずるいよ。別れ際がダメだよ。思い出の水族館に子供つれてきちゃイカンだろう!

そんな辛い恋愛をしてきた郁を癒す漢方薬剤師・雑賀。今漢方に興味津々なので漢方の薬剤師ってところに惹かれました(わたしが)。妙に地味なのに人を癒すってところがよくないですか?優しくて時々強引。郁もそういう雑賀に段々と惹かれていくんですが、こういう雑賀みたいな人は女性にとっても理想ですよねぇ。郁の押さえつけた気持ち(ゲイであるからという卑屈さみたいなの)が雑賀といることで開放されるといいなと思いました。


小川いらさんは何冊か読んでますが、一定の評価がし難い作家さんですね。どこか作品の空気感は同じものが流れてる気はしますが。
秘書の嗜み 
 秘書の嗜み

そんなつもりじゃなかったけど、これってコメディ……?

秘書×上司ってどっちが攻めでもなんかお上品なイメージがあったんだけど、これってそういうのとはちょっと違うね。下品とかいうことではなくて、まず攻めがまったく立場が上っぽくないし。しかも突っ込みどころがたくさん。社長交代って1週間弱でできるもの?親族とはいえヒラからいきなり社長?社長になってもヒラ時代のマンションに住み続けるの?等、まぁいろいろBBNだな~と思うところがありました(偏見?)

誉は『ドアをノックするのは誰?』の頼久そっくり。キャラ設定も会話のおとぼけさも。ここまでかぶると「え~?」っていつもなら思いますが、今は鳩村さんに超寛大(笑)なわたくしですので、全然OKです。ちょっと前まで「あと少し描写が足りない」とか言ってたのにね~。
Charaバースディフェア書き下ろし小冊子 
   

コミックスもやってたみたいですが、わたしは小説のみが目当てだったのでジュ○ク堂へ。金曜日に電話した時点では「まだ入荷してません」という返事だったので今週が勝負だな~と思ってたんですが、ついでもあったので行ってみたら既に棚に並んでました!ここは小冊子がある場合、必ずわかりやすくパッケージしてあるので非常に助かります。

で、買ってきたのは4冊。どれもこれも持っているものばかりです。出版社も必死なのはわかるんですが、こういう商売はどうなの?と思いますね。それだったら最新刊につけてくれよ~。小冊子を欲しがるのなんて既に全部読んでる人が大多数でしょ~?とぶちぶち言ったところで、結局踊らされるんだからしょうがないですね(^^;

手に入らなければ死ぬ!(大げさ)とまで思ってたのは『くちびるに銀の弾丸』ですが、やはり見るとどれもこれも読みたくなった。『桜姫』とかメインキャラじゃないですもんね。さすが楓子先生!


他の全員サービスもすでに送りました。カバーイラストは封をするぎりぎりまで迷いましたが、結局【烈火の契り】を選択。本当は口絵が良かったんだけどね。番外編小冊子も楽しみです。
大型犬のしつけ方 
 大型犬のしつけ方

うーーん。うーーーん。
麻生さんのリーマンものだから地味ながらも好き設定なんです。しっかりと仕事をする受けも描かれてるし熱い受けもいいしなー。

でも、攻めがどうやって仕事取ってるのか(談合する姿はわかったけど)、どうして受けを好きになったのかが伝わってこなかった。受けを段々好きになったんだろうと推測はできるんだけど。しかも談合事件のそのあとのことがまったく触れられてもいないし、攻めの気持ちとかも全然描写がなくて「え?あれはどこいったん?」と消化不良。事件は起こしたら何らかの形で解決させないとね。

仕事と恋愛の描き方のバランスがうまく取れてない一冊だったかな。
王様は美男がお好き 
 王様は美男がお好き

おもしろかったー!鳩村さんとコメディ(それもちょっとどっかズレてる人)は相性がいいんですかね。

アウトラインとか造形を気にする攻めと聞いてすぐに、秀香穂里さんの『艶めく指先』を思い出しました。あれも受けの造形に一目惚れしちゃうんですよね。でもあの話とは全然方向性が違いますけど。

太郎がまずズレまくってる。恋愛マニュアル本とか読んじゃうところもおかしー(またそれのタイトルが鳩村さんの著作にでてくるやつ)。真琴が「変なヤツに変な人と言われた!」とショックを受けるところが一番おかしかったです。

鳩村さん、抜け出したと思っていいんでしょうね。これからは要チェックです。
鏡の中の九月 
 鏡の中の九月

久しぶりに面白かったよ、榊作品。タイトルの意味がいまいちわからないけど。

取次営業×書店員の恋ってとこがむふふという感じですな!
秋雨は出会いの最初から生方がものっすごい気になってるし、生方はまぁ一応ヒトメボレってことですね。でも秋雨の気になり方は、人に対してすべてをさらけ出せないもの同士の匂いを嗅ぎ取ったからでしょうね。まぁ、結局は「あれもあとで思い返せば恋だった」というやつですが。

生方×秋雨はもちろんラブラブで、読んでて楽しかったんだけど、それ以上に秋雨の弟・春海と家庭教師の方が気になります。これ、リンク作とかできないのかな?
キスブルー 
 
キスブルー   キスブルー(2)

2006年のコミックス2位に挙げておきながら感想書いてなかったです。好きすぎると感想書けないんで珍しいことではないですが、2巻出た記念に感想書いておくかーと。

でも「好きなんだよね~」以外あまり言うことがないですけど(笑)
木下さんの絵は実に好みでして、挿絵にしてもイヤということがないのでね。ストーリーもこの作品は特に「ぐわーーーー(悶)」と心の中で言いながらニヤニヤしてるだけだなぁ。なんか青春!なんですねー。あの年代特有の甘酸っぱさを感じさせます(<おばさん発言)。

付き合いだしてからも急激に変わるって事もない2人ですね。野田は相変わらず下半身がゆるい……。でもそれでもお互いが一番だというのは「本気の浮気なんかしてみろ。今すぐ別れてやる」という友坂の台詞でわかりますね。この台詞いいね。

店長の話は切なさ倍増。きゅうううううううーーん。
是-ZE-(5) 
 是ーZEー(5)

わたし的萌えのピークであった玄間&氷見が終わってしまってちょっと興味が薄れちゃった是ですが、やはり買ってしまいました。だって書下ろしがこの2人だったんですものー。

でも読んでみたら実に続きが気になる2人でした。人間×紙様の定型を崩すんでしょうか?うーんどうなんだろう。と、そんな感じで6巻は12月ですね。楽しみ~。あ、ペーパーにも玄間&氷見がいて満足。
烈火の契り 
 烈火の契り

表紙をぴらっと捲って目に飛び込んできた扉絵。
や、やばい……どきどきしてきた……。
なんかもうわたしのど真ん中を剛速球で貫かれた感覚。
彩さん、、、どこまでもついていきます!!と心に誓ったですよ。


挿絵の話ばかりですが、ストーリーも実に好みでした。秀さんでこういう話は珍しいですよね。底に流れる感覚は『黒い愛情』とか『愛執の鎖』とかと似てる気はしますが、こちらの話はもう少し熱帯性の淫靡さがあります。ミステリ調でもありますが、そこまで本格的なものを目指されているわけでもないでしょうから、これくらいのでいいんじゃないかな~(ミステリに重きを置くよりも、淫靡さが生かされているという意味において)。

沖縄の島好きの秀さんの好みも存分に生かされた今作。仕事をするリーマンもいいけど、こういう系統もなかなかおもしろいと思いました。


ところで、彩さんってネット上のHNと違いますよね?まああまり自信はないけど(そういうの見分けるの苦手)あの方だろうか、、、とは思ってますが。
牛泥棒 
 牛泥棒

一気に読んでしまいました。こういう木原さんは大歓迎!
まず木原作品は"読む前に躊躇い、手にとって躊躇い、泣きながら読む"みたいなイメージがあります。実際痛くて読めない作品も多い中、この作品とか吸血鬼とかは異色。まあ木原作品は異色が多すぎるんですが、意味合いがちょっと違うんですよね。

徳馬のいじらしさが堪りません。まさに明治の男。褌とか雄蕊とか出てくるものや言い回しが時代背景をしっかり描いていてそこも好感持てました。木原さん得意の執着系といえばそうなんだけど、お互いの気持ちがしっかりと通じ合ってるのでラブラブでしたね。ズキズキした木原さんは苦手なので、こんな雰囲気は大好きです。

人ならざるものが見えたりして、全体の雰囲気と読後のほんわり感が畠中恵さんのしゃばけシリーズを思い出させました。
2007年上半期ベスト 
1年に1回では候補作を忘れてしまうので(わたしが)、ひとまず半期に一度ベストをメモしておくことにしました。

【小説】
1.透過性恋愛装置
牧田と一緒に読み手側まで絆す北嶋パワーに完敗。

2.ドアをノックするのは誰?
↑とどちらか迷いに迷ってこの順位に。でも鳩村さんの最高傑作です。

3.艶めく指先
仕事をするリーマン書かせたら秀さんは絶品!

4.楽園建造計画(4)
高遠さんやっぱり好きだ~と思った。

5.しじまの夜に浮かぶ月
ブルーサウンドシリーズというだけでわたしの中で高ポイント。おまけに嘉悦さんご出演ですもの!

6.ラブ&トラストシリーズ
うーん。やっぱり榎田枠は外せない。『交渉人は黙らない』と迷ったが、今回はこちらで。

7.カフェオレ・トワイライト
絵とストーリーの雰囲気がピッタリと合っていて、優しい文章がしみじみといいなぁと思わせてくれた。

7.プールいっぱいのブルー
上記とどっちか選びきれなかった。どちらも景色と色が浮かぶ描写が素晴らしかった。

9.妓楼の戀水
遊郭ものが流行ってますが、やはりこれが一番好きですね。

10.ビューティフル・サンデー
何度読んでも泣くんですが!

10.裏切りの夜
BLという枠から外れてるけど、異色作なので。次が楽しみな新人さんです。

・ランク外とはいえ、年間通したら多分ランクインする作品
ロマンスの黙秘権(1)


【コミック】
1.純情
やっぱひょうたさんの順位は動かず。じれったいくらいでいいのです。

2.誰にも愛されない
ユギさん作品も外せない。

3.くいもの処明楽
絵が好きなんです。

4.前略
意外なと言っては失礼ですが、掘り出し物でした。今時、恋文ですからね~。

5.その唇に夜の露
リバ!暗いけどけっこう好きでした。

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