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優しくて冷たい果実 
    
優しくて冷たい果実(前編)  優しくて冷たい果実(後編)

たけうちさんは初めて読みます。お名前だけはちょくちょく目にしていたんですけどね。

これは作品全体に流れる雰囲気が今市子さんの挿絵と相まって実にいい!個人的にBL作品に出てくる和服が好きなので(受けでも攻めでも)、それだけで所謂「萌え」の状態でした。

「優しくて冷たい果実」は通草のことですけど、なんかまさに名前通りのしなやかな印象の子です。この内面の強さがいいですね。

この作品に惹かれて、同じパレット文庫から出ている作品も揃えてみようと思ってます(こゆるぎシリーズは手に入れました)。
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作る少年、食う男 
 作る少年、食う男

ずっと気になる作品ではあったのですが、どんな内容かいまいち把握できずに保留していた作品。でも「なんでもっと早く買わなかったんだー」とちょっと後悔。

椹野作品はメス花シリーズを読んだだけですが、正直こちらの内容のほうがわたし好みでした。ちょっと時代もので、ミステリ調で。

ハルは周囲を明るくしてくれていい少年だ~(涙)。ウィルフレッドの過去がこれからのポイントなのかな?
【TB企画】BL100冊 
BL×B.L.TB企画参加

BL×B.L.さまの企画に乗っかってみる。初・参加です。ドキドキ。

最初はずらーっと好きな順に並べてたんですが、50あたりで限界がきまして「こりゃなにかテーマを設けないと選べないぞ」ということで、自分基準で分けてみました。BL暦が浅いので、最近のが多いですね。昔の作品も他の方のを参考にさせていただいて読みたいなーと思ってます。


作家買いですから
001 高遠琉加【世界の果てで待っていて】大洋図書
002 高遠琉加【天国が落ちてくる】二見書房
003 高遠琉加【楽園建造計画】二見書房
004 佐倉朱里【月と茉莉花】幻冬舎
005 英田サキ【エス】大洋図書
006 椎崎夕【弟の親友】大洋図書
007 椎崎夕【優しい檻】大洋図書
008 崎谷はるひ【目を閉じればいつかの海】角川書店
009 崎谷はるひ【しなやかな熱情】幻冬舎
010 可南さらさ【水に眠る恋】幻冬舎
011 水壬楓子【ディール】幻冬舎
012 紺野けい子【君はスター】フロンティアワークス
013 榎田尤利【ラブ&トラスト】大洋図書
014 榎田尤利【きみがいなけりゃ息もできない】リブレ出版
015 依田沙江美【真夜中を駆け抜ける】二見書房
016 依田沙江美【ブリリアント・BLUE】新書館
017 今市子【いとこ同士】フロンティアワークス
018 今市子【B級グルメ倶楽部】フロンティアワークス

ここらへんは理屈じゃないんですよね。必ず買う作家さんの中から好きなものをチョイスしてみました。

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ロマンスの黙秘権(2) 
 ロマンスの黙秘権(2)

今回は受けの啓視点。
天然無自覚誘い受けですねー、啓は。
准己もそりゃやめたはずの煙草を吸いたくなるわ。でもしょうがないよね、好きになっちゃったんだもんねー。

と、まあそんな話でした(どんなだ)。
次回はやはり親へのカミングアウトになるんでしょうか。

うえださんは地味ながらも、こういうお話(派手さはないんだけど、じわじわ沁みてきて忘れられないストーリー)は読ませちゃうから離れられないんですよね。
午前五時のシンデレラ 
 午前五時のシンデレラ

めちゃめちゃ楽しみにしていたいつきさんの新作。
そして期待は裏切られなかった~!わーい!

あらすじ全然知らないで買ったんだけど、いきなり小倉弁でビックリ。あぁ小倉の出身だったんだ、と二度ビックリ。近いので言葉は全部わかるし、よりいっそう話に集中できた感じですね。

ただ、この話って受けをどう思うか好き嫌いは別れるかな~と。優柔不断だし、すぐ逃げ出すし、よく考えたらずるいし(笑)。それを許せて読めるかどうか。わたしは問題なし。攻めとの性格の対比がはっきりしていてむしろおもしろかったですね。年下攻めっていうのも意表をつかれたし、いつきさん作品は地味ながらそういうポイントもちゃんと押さえてる。


ほんと巧いと思うのよ、この人。力量があるから寡作でも全然納得してるし、出すたびに(ってまだ4作目だけど)期待を裏切らないから。そういう作家さんって貴重。
鎌倉茶寮恋物語 
 鎌倉茶寮恋物語

やはり、甫刈さんの作品はどこか作品全体の中で言葉がぽーんぽーんと飛び跳ねてる印象。先日読んだものよりは俯瞰的だなーと思いました。俯瞰的、といえば剛しいらさん。

剛作品はわたしには合わないものが多いのだけど、それは作品全体が俯瞰的で感情移入が出来ないから。甫刈さん作品もどこか俯瞰的なんだけど、でも小説全体を俯瞰しているというよりももっと近いところで、それこそ背後霊のように近いところから見ている感じでしょうか。

ただやはり、説明不足というか作者1人が納得して書いていて読者は置いてけぼりなところもあるように感じられたのが残念。味といえばそうなんだけど……。


しかし鎌倉いいっすよね。この作品も、崎谷作品の『きみと手をつないで』と並んで、わたしの鎌倉への憧れを増徴させる危険な作品ですよ。
感激しました 
こちらの記事で書いた小冊子の件。

あれからしばらくどうしようかな~と迷いつつ放置していたんですが、重い腰を上げて先日編集部にメールを出してみました。そしたら翌日の夜に返信が来て、交換していただけるとのこと。折り返し、こちらの住所を返信したら即日発送しましたメールがかえって来ました。ここまでも、対応の早さに感心していたんですが、今日メール便で新しいものが到着。そしたら手書きでお詫びを書いたメモが入っていました。うわーうわー。すっごい。手書きとかあるんだ?!と感激。なんというか、その気持ちが嬉しいじゃないですか。こういう対応をしていただけると、落丁とか大したことじゃないわ!と思えるし、この会社(二見書房)に対しての思いいれも違ってきます。雑誌毎号買うわよ!くらいの勢いです(次回で休刊だけど……)。なんだかすっごい清清しい気持ちです。シャレードも作家さんもよりいっそう力をいれて応援するわ!!


↓は交換で来た分。紙の色が違いますが、と返信時にわざわざ書いてくれてました(最初はピンクだった)
070812_1623~01.JPG
名前バトン 
【詞の音】のJuraさんからいただきました「名前バトン」。うぅ~(涙)こんな辺境にありがとうございます!

Q1.ただいまのHNを教えてください
mahorobaです。基本的にはローマ字標記ですが、べつにひらがなでも構わない。

Q2.名づけ親は?
わたし。覚えやすく日本ぽいのないかな~と思ってたときに何かで目に付いた言葉をそのまま使用。捻りなし。

Q3.今のHNを変えたいと思ったことはありますか?
今のは思いませんが、ほかで使ってるHNを変えたいとは常々思っている。

Q4.今までどんなHNを使ったことがありますか?
別のところで使っているものは、ネット初心者の頃から使用(だけど変えたい)。

Q5.次変えるとしたらどんなHNにしますか?
本名の一部とか、とりあえず外で呼ばれてもHNとわからないやつにしたいんですよね~。

Q6.実は、今のHN以外に使ってるのあるんじゃないんですか?
あ、Q4で答えちゃいましたね。それ以外には、日本的な花の名前をたまに使います。たまにしか使わないので思い出せないことがあるのが難点。

Q7.50音「あ」から「ん」の中で好きなひらがなを1つとその理由
「あ」かな。自分の名前の一部だし、一番目だし。

Q8.逆に嫌いなひらがなとその理由
「ぬ」「ひ」書くときバランスとりにくいと思う。特に「ひ」

Q9.あなたの本名の2番目の字と5番目の字を教えてください
「ね」「あ」

Q10.あなたの苗字は珍しいほうですか?
珍しいですね。地元でも親戚以外で同じ苗字は会った事ないです(人生で2度ほど赤の他人で同じ名字の人に出会ったときはビックリしましたが)。懸賞応募とかヘタにできないのが難点(すぐにばれてしまう)。

Q11.あなたの名前は珍しいほうですか?
珍しくないです。何年か前の「今年生まれた子供の名前」ランキングみたいなので1位になったことあるくらいなので。でも子供の頃は○○子が主流だったので目立った。

Q12.あなたの周りで1番多い苗字は?
佐藤。後藤。工藤。あこがれてます、シャチタハを追加料金払わずに買える苗字。

Q13.将来、女の子が生まれたら何という名前を付けますか?
日本人とわかる名前。どこの国の人かわからない当て字の名前は付けたくない。

Q14.男の子だったら?
上に同じ。

Q15.双子の女の子が生まれたら?
姉妹ってわかるような名前。でもむしろ男女の双子が欲しい。

Q16.次に回す人5人とその人のHNにひとこと
お友達がいないのでー(笑)アンカーになります。
夏にはじまる恋人時間 
 夏にはじまる恋人時間

最後まで読みきった自分を褒めてあげたい……。

今回、毒舌につき隠す。

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弁護士成瀬貴史の憂鬱 
 弁護士成瀬貴史の憂鬱

高岡さんがなんか微妙、と思い始めて早1年(というか高岡さんの話についていけなくなってるだけかも)。かろうじてその作風も『VIP』に限っては許せるわけですが、この作品もまた……。

でもここんところの中では一番いいかなぁ。雰囲気とか説明の少なさは『VIP』に共通するものを感じますが、それでもまあなんとか1冊に纏めてあった。でももっと人物をきちんと描いたら2冊になる、というかそれくらい書いてもいいストーリーではありましたね。

なんといっても攻めの相澤の影が薄い。そして脇のはずの綿貫の存在感がすごいですね。喰っちゃってますね。それでいいのか?いや、よくない。

ということで『VIP』続編に期待しております(その前にSHYがあるな)。
70%の幸福 
 70%の幸福

桜木さんお久しぶり。『双子スピリッツ』以来かな?<あ、違った。『ひそやかに恋は』もあった

全体に流れる雰囲気が『HEAVEN』に似てる気がしました。なんかこの受けのうじうじさ加減が(『HEAVEN』のほうがかなりましか)。

1人で思い込んで誤解して落ち込む……そして誤解でした、という実にわかりやすいパターンなんですが、それでこの本の半分くらいのスペース使ってるよなぁ。ここまで言葉を曲解されると御木本も脱力。読者も脱力。しかもなんで奥さんに会いに行った挙句「家に戻ってください」って。なんか違うだろー!

特別おもしろくなかったわけじゃないんだけども、なんかしっくりこないストーリーでしたね。創のかわいさがこの話の救いかもしれない。
愛でるなら籠の鳥 
 愛でるなら籠の鳥

最近初めて読む作家さんに挑戦中ですが、牧山さんも初めて。手元に来るまで「北川とも」さんと混同していて、初めて読む作家さんとは思ってなかったんですよね。だんだん作家さんの名前を覚えられなくなってきてる……オソロシイ。

それはさておき。
オヤジ受け&年の差ですね。でもヤクザ攻だとあまり年の差があるように感じないのはなぜだろう。攻めがふてぶてしいから?ストーリーは王道を踏襲。わかりやすい。

それと、受けがいちいち「はぅ」とか「あぅ」とか言うのがものすごーーく気になりました。30後半には思えません(ちなみに喘ぎではない)。それと攻めが「てか」って言うんですけど、これも気になった。オヤジくさい趣味とはいえ、若いのでありえるっちゃーありえるんですが、インテリヤクザ云々という背景を考えるとこの言葉だけ浮いてる気がしました。

ま、さくさくっと読めちゃいますから、何も考えずに読みたい時にはいいかな。