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5月購入 
20090528

応募券目当てにわざわざフ○ンティア○ークスで通販しましたよ。踊らされてる。

20090521

ブクオフにて。初めて読む作家さんが2人。

20090518

やっと手元にきた。モバイルで全部読んでるけど、書き下ろしのために買いました。

20090516

秋くんをお迎えに行ったら(違)ルチルが出ててラッキー。町屋さんのは評判がいいみたいなので。

20090504

福岡の大都会で仕入れました。どんたくよりもオタク本屋。

20090502

どこに行き着くんだろうと思ってましたが、最後ですね。SHYなんかの新刊が一切置いてない近所の本屋2軒。GW明けに街中まで行くしかないのか。
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恋愛犯 
 恋愛犯

ブロガーさんたちにデビュー作が絶賛されてた凪良さん。デビュー作は(ブクオフに)なかったのでこちらを買ってみました。

絶賛の理由がわかりましたね。巧い。構成力がすごいと思いました。

攻めはどう考えてもどこかおかしいし、間違いなくストーカーなんですよ。読んでて「オイオイ」と思うことがしばしばで、正直同情とかできなかったんです。でも、最後、泣いてしまいました。間違いかと思って、もう一度読み返してみたらやっぱり泣けました。攻めの気持ちが切なすぎてさぁ、うっかり泣けてしまうんですよ。読み手を、攻め側に立たせてしまう筆力に唸りました。

日永(攻)は勢田(受)が死んだら何のためらいもなく後追いしそうだ。だって勢田がいなけりゃ自分が生きてる意味がないもんね。そういう発想がすでにちょっとアレだし、未だに日永のことは理解できませんが、それでもこの作品は間違いなくおもしろかった。花丸だという先入観は危険です(笑)。他の作品も買わないと!
お仕事ください! 
 お仕事ください!

初・作家さん。わたしはこの作品で初めて知ったんですけど、後書き見ると13作目らしいですね。

コメディタッチかと思って読んだんですけど、そこまででもなかったかな?いや、コメディなんだけど、そこまで「ズレた面白さ」とは違う感じ。もちろん十分おもしろかったです。スラスラと読めるテンポのよさとちらりと泣かせる人情を織り交ぜてて、下町という舞台との雰囲気がぴたりと合ってました。こういう設定の違和感のなさが、この作品の一番のいいところかもしれない。

しかし天然は最強だね。(元)ヤクザも黙らせる無自覚さがすごいと思います。何も考えずによめる楽しい1冊でした。ちょっと他の本もチェックしてみようかな~。
茅島氏の優雅な生活(2) 
茅島氏の優雅な生活(2)

やはり今回も「彼」の名前が出てきません。これで話が持つんだからおもしろいよね。周りの人たちの話から、どんどん茅島氏におぼれて行ってる様がわかって楽しい。もちろん茅島氏も少しずつ人間らしい感情が表に出て来てます。かわいいかも(笑)。

そして今巻は短編集のような構成で、読みやすかった。登場人物の性格からするとこういう構成だからこそ読みやすかったのかもしれないなぁ。

とりあえずこのシリーズ、日高ショーコさんの挿絵がとっても好きなんですが。いやーもう堪らんです。

あ、東原さん登場ですね!なんか最後の最後でここが一番萌えたー。
ドクターの恋 
 ドクターの恋

ここのところ、読んでも「う~ん」な評価が多かった小川さんですが、今回は面白かったです。設定がまず好み。仕事のできる男同士ってところがポイント高し。

受けがいじいじし過ぎって気もしますが、攻めもダメだよね。心の扉が開いた気がするなら、どーんとぶつかって自分の気持ち伝えなきゃ。そこらへんがアメリカ帰りのスマートさでミスったかな、と。まぁでも受けがもうちょっと素直に自分が出せるタイプなら拗れなかったカップルでしょうね。気持ちが伝わってからの2人は「あのときのあの騒動とうじうじしたのはどこいったの?」という状態ですから。

個人的には、街子さんの絵がちょっと違うな~と思いました。攻めが30代後半には見えない……。

ところで、いつか岡野兄弟の話でるんですかね?もやもやした書き方が非常に気になります。 
Rhapsody狂詩曲 
 Rhapsody狂詩曲

はい、でた。桐生と長瀬のラブラブ物語。懲りずに買い続けてますよ。

このシリーズはこのくらいの厚さでいいですよね。だって9割やってるだけですもん。内容はほとんど流され侍・長瀬の悩みとたまにある桐生の嫉妬だからさぁ。

たまに不思議なんですけど、午前様になるような仕事をよく長瀬がこなせてるなーなんて感心しちゃいますよ。わたしの商社マンイメージはあんなんじゃないもん!

最後、意味ありげに続いてますけど。たぶんまた長瀬がなにかに巻き込まれるんだな。今度はついに誰かに○○○ちゃうとかさー。……ありうる。

大体ネットで読んでたのはここらへんまでかな?あと2,3話くらい、文庫化されてないような気がするので次巻で読めるでしょうか。もちろん買いますよ。
恋々と情熱のフーガ 
 恋々と情熱のフーガ

「官僚シリーズ」と思って買ったんだけど、あっちはリブレでしたね。今回はシャレード。同じ官僚なら同じ出版社で出して欲しいわー。

で、今回は財務省×外務省。官僚らしく(?)攻めさまは美丈夫で仕事できます。受けさまも仕事できますが、容姿にコンプレックスあり。いやーわかりやすくて、すらすらっと読めました。

しかし、今回は受けの元彼が小物過ぎて、存在感薄すぎ。もっと絡んでくれても面白かったのにな~なんて思ってしまいました。それ以外は、2人のラブラブ物語でしたねぇ。それはそれでゴチなんですけど、ちょっと物足りなかったかな。それと、仕事もあまり登場しなかったので、舞台が省庁である必要性が感じられなかったですね。ということは、別に官僚シリーズでもないのか?
社長と秘書 愛の証明 
 社長と秘書、愛の証明

今までの町屋作品の中で一番好きだ!

ちょっと予想外に萌えがやってきました。社長いいわー。かわいいわー。「思うだけで恥ずかしい」(なんかそんな台詞)とかジタバタしてる姿にキュンとなりました。どこまでもヘタレなんだけど、そこがかわいいやつなんだわ(<誰?)。

幼馴染同士のもやたらエロいしさぁ。初々しい2人が、一気にエロく、ラブラブなのが目に毒。いや、ご馳走か?

部長と部下(notヘキサゴン)も悶えすぎてしまった。部長いくつだろう。恋人に腰の心配されるくらいの年齢でしょうね。……ふふふ。オジさん攻め。

町屋作品ってバックからの絵が多いですよね。尻カットが多い気がします。そこがまた堪らんので、次回もこんな感じでお願いしたいです。本当に今回は全部がおもしろかった!
この愛で縛りたい 
 この愛で縛りたい

途中何度も読むのやめようと思ったよ。最後まで読んだ自分を褒めたい。

英田さんも思い出したようにトンチキというか意味のわからない作品を書くよね。わたしの中での英田作品ワースト1は『花嫁のピジョンブラッド』ですが、それを超えたかもしれない。

マジで意味がわからなかったです。どう突っ込んでいいのかわからないあたりがリブレ。リブレって作者のよさを消す天才かも。確信犯だとは思うし、作家さんもノリノリで書いてるんだろうなとわかる作品も多いんですが、それにしてもさぁ……。萌えだけで書かれても読者は辛いです。内容があるんならともかく、内容なさすぎですから。

海外転勤とかそんな簡単に断れるもんなの?とか、よく考えたら好きだったんだとか、話がつながらないことこの上なし。親にもあっさり紹介して家族公認だし。あーもう!突っ込みどころもたくさんあるけど、とりあえずすべて駄目だった。
王様のデザート 
 王様のデザート

リブレだなぁ……という感想しかでてこないあたりが、、、ね?

いや、なんせリブレですから、最初からそんなにめちゃくちゃ期待もしてなかったんですけど、想像以上に何も考えずに読める話ですね。たぶん1ヵ月後には記憶から吹き飛んでるかも、と思って足跡残しとくことにしました。

表題作よりも『犬の下僕』のほうが作者の趣味全開で力はいってるように感じたのは気のせいではないはず。ストーリー全体から、弾んでる様子がありありとにじみ出てました。被虐的なのは趣味じゃないですけどね。

とりあえず、全部の話が中途半端な、突っ込みどころもよくわからない作品でした。いや、こういうのはこういうので必要だとは思うんですけどね。こちらも「リブレ」ってことで過大な期待はしてませんが、もうちょっと内容のある作品だとうれしいなー、なんて。玉木さん好きなのでもったいないと思いました。
作曲家の飼い犬 
 作曲家の飼い犬

楓子さんの現代ものって久しぶりだ。コルセーアも面白かったけど、ちょっとつらい時期もあったからさー。こういう能天気な感じの作品が待ち遠しかった!

でもわたしうっかり最後に入ってるのから読んじゃったんですよね……。作品の面白さにかかわる超ネタバレでした。ぎゃふん。

おかげでせっかく苦労して和葉に近づいた成親の行動も「でもあんた無職じゃないし」とか思いながら読んでしまったわー(汗)。でもでも!これはそういうの知ってて読んでも十分面白かった!わたしの中ではサスペンスじゃなかったけどさー。

楓子さん作品の新装版が相次いでますが、さすがにあそこに手を出すのは勇気がいる。わたしにはこれくらいの軽い現代ものがピッタリでした。
メランコリック・リビドー 
 メランコリック・リビドー

『センチメンタル・セクスアリス』のスピンオフ作品。そういえば感想書いてなかったですね、あの作品。最初、このタイトル聞いてもピンとこなかったという……。といっても、前のを読んでなくても全然大丈夫。前作の春巳なんてほんの少ししか登場しないし(登場してもしばらくどんな性格の奴だったか思い出せなかった)。

正直、こっちのほうが面白かったです。
ちゃんと恋愛と意識しないまま相手を失ってしまった攻めと、兄を好きな攻めを好きになった(わかりにくっ)受け。年の差ラブですな。でも精神年齢はそう変わらないような?何せ、攻めが死んでしまった由多夏を好きだったと認めた上で泣いて見送らないと先に進めない二人ですから。

で、先に進めたら進めたで、なんだかカカア天下。まぁ受けは大変でしょうが、小さい頃からの恋が実ったのだから幸せなんでしょう。
焦燥 
 焦燥

藤代さん3作目。今までで一番良かったです!

個人的に攻めが刑事とか好みです。スーツだけど草臥れてる感じが。攻めの住吉がまさに好みで萌えました。草臥れてる、厄介者、でも事件への嗅覚はすごい。設定だけでご飯3杯いけそう。受けの東宮の抑えた印象も対照的でgood。

ちょっとサスペンス風味なのも面白かった一因。藤代さんの場合、作品を重ねるごとにだんだん良くなってます。前作2作は、どちらも設定よりも文の書き方のほうが気になってしまったのですが、今回は気になりませんでした。

ただ今までも気になった人物一人一人の描写がちょっと薄い点。東宮とかもうちょっと踏み込んでも良かったような?でもそれも後で振り返れば、という程度なので、やはり「読ませる」勢いは大事です。
茅島氏の優雅な生活(1) 
 茅島氏の優雅な生活(1)

タイトルだけは耳にしていた作品。でも内容は全くわからなかったので、今回新装版になったので読んでみました。日高ショーコさんが挿絵なのはうれしい誤算。

実に遠野さんらしい作品でした。そして遠野さんらしいさがとっても生かされてるお話ですね。遠野さんって、現代ものを書くとどうしても突っ込み満載になってしまうんですが(わたし的にね。言葉遣いも妙に金持ちばかりでてくるところも)、これは逆にそこが持ち味というか、そのぶっ飛んだ設定がおもしろかったです。こういう遠野さんなら大歓迎だなぁ。

萱島氏の恋人が「彼」「俺」でしか表現されておらず、苗字すら出てこないのも新鮮。こんな設定なら遠野さんが生きるんだ!と目から鱗。

ふわふわと雲の上の生き物たちのお話を読んでる感覚ですね。ただ聖司という存在に俗っぽさが感じられて違和感。この人だけは、わたしの苦手な遠野さんを感じちゃったんですねぇ。続きにもでてくるんですね。ここだけ現実に返っちゃいそうだ。
吸血鬼と愉快な仲間たち(4) 
 吸血鬼と愉快な仲間たち(4)

他の積読新刊をすっとばして読みました。

どうしてこんなところで終わってるんだーーー!!!

あぁもうっ。木原さんったらいけずなんだから!

まだまだ続くアメリカ編。ひっぱりますなぁ。今後、このハイジャック事件関連で教祖様がからんでくるんだろうなーと予測。あのハウスキーパーも完全に怪しいし、ほんとに次の巻でケリがつくの?ていうか、暁はちゃんと登場するんでしょうか?

相変わらずアルの変な日本語は笑える。にゃんにゃんとか久しぶりに目にしましたよ。あの緊迫した雰囲気の中の緩和剤。最後と思ってるとはいえ、暁がよくそこまで許しなぁとびっくりしました。それって恋愛としての愛情なのかよくわかんない。早くもっとBLっぽい雰囲気になってほしい。ような欲しくないような(このままでも面白いからさ~)