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未成年。 
未成年。 (幻冬舎ルチル文庫)未成年。 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/08/19)
かわい 有美子



新書版を古本で手に入れて読まないまま数ヶ月。文庫が出てしまいました。
そして結局、文庫版を読みました。何のために新書版買ったのよ。

さて、やはりかなり古い作品だなぁというのが感想。
青春ものでも、やはりどこか懐かしさ(自分の学生時代を思い出す、という意味ではなく「時代」としての懐かしさ)を感じます。文章もどこか若さを感じますしね。

しかし、ご本人も後書きに書かれてますが「どうしてそっちとくっつくの?!」という印象。いや、個人的には東郷のほうが好みではありますが、明らかに伊集院=攻めっぽい登場でしたよ?!これだけ成瀬を甘やかして可愛がっているのに報われないなんて可哀想だな、伊集院。

東郷とくっついてうまくいった後日談が読みたかったなー。でもそうなると「未成年」ではなくなるのか。ちょっと残念。
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9月購入 
20090929

読むものいっぱーい!(嬉しい悲鳴)

20090928

ひょうたさんの「恋」物語は萌える。どちらも完結編。


本間さんのは古本でも売り切れでやっとジュンク堂で見つけた。椎崎さんのは買ってないのを思い出したから。

20090818

ルチル豊作!でも積読が~!

20090914

どれから読もうか。ワクワクドキドキする~。


古本で。↑プラス『瞳からウロコ。』も(画像が出ない)。

20090911

最近、お初漫画家さん多いなあ~

20090907

どっちも楽しみにしてたのよね♪積読がすごいことになってるけど……

20090905

評判がいいので買ってみた。どちらもお初の作家さん。

20090902

ヤバイ~。また積読になっている……。
プリティ・ベイビィズ(2) 
プリティ・ベイビィズ (2) (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)プリティ・ベイビィズ (2) (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)
(2009/09/10)
岩本 薫



今回は、幼馴染の秋守×亨がメイン。まぁこの2人はいずれくっつくだろう2人なんで、今回少しでも進展があったのはよかった。でもねぇ、ケイトの存在意義がイマイチわからん。別に名前だけなら登場させなくても良かったんでは?と思ってしまいました。で、そのケイトの事件に関連して、いきなりやっちゃうのはどうなんだろう?正気じゃなかったといっても唐突すぎ。それがなけりゃ、2人の関係も前には進まなかったとはいえ、やはり釈然としないですね。

ミッション自体は微笑ましいものなので、別にいいんですが、「パパ」「ベイビィ」という台詞が出るたびに「岩本さんだなー」と変な感心をしてました。

短編として、少し関係の進んだ秋守×亨、そして梗一×主税が載ってます。相変わらず主税はかわいそうなワンコでした(笑)

個人的には、亨に片想いしてる彼方は、伊吹とくっつくとおもしろいと思います。でも課長と伊吹もおもしろそうです。やっぱり次回も買ってしまうな。
愛の弾丸 
愛の弾丸 (幻冬舎ルチル文庫)愛の弾丸 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/09/15)
小川 いら



最近、わたしの抱いていた小川いらさんのイメージ(作品の印象)が崩れつつあります。
この作品はヤクザものですが、同じヤクザものでも『盃、いただきました』シリーズなんかとは全然違いますよね。噂にある別名義作品は、最近やわらかくなったと評判ですが(でもまだ読むのに相当の勇気が必要)、小川いらさんはハード(ってほどでもないけど)になりましたね。これってどういうことでしょうね?

なーんて、余計なことを考えながら読んでました。
だって特に英志の高校時代の過去話なんて、まんま別名義の人が書きそうな感じなんだもん。こういうの苦手なんだよね、という肌感覚がまさに。

好みかどうかといわれれば、ヤクザものは好みです。でもストーリーの転び方がイマイチかなぁ。中途半端とは言いませんが、なんとなく消化不良な感じが残りました。いっそ、2人でタイに移住!とかでもおもしろかったかもと思ったり。

正直なところ、以前の小川さん作品のほうが好みではあります。
不条理で甘い囁き 
不条理で甘い囁き (幻冬舎ルチル文庫)不条理で甘い囁き (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/09/15)
崎谷 はるひ



『不機嫌で甘い爪痕』の続編。ついこの間読んだ、と思っていたらもう2ヶ月前のことだった。時間の経つのは早い。

前作でラブラブになった2人ですが、続編=波乱(喧嘩)ですよ。続編だともれなく付いてくるこのパターン。逆に安心もできるパターンなのですが。

痴話喧嘩に2人の働く宝飾業界での事件も絡めていく展開で、おもしろかったです。正直、前作よりも良かった。『インクルージョン』とも微妙にリンクしていて、そこも読んでいてニヤッとしました。こういうのが、同じ作家さんが書いた作品の楽しみでもあるかな(読んでなくても問題なし)。

ま、痴話喧嘩を経て、さらに2人の絆は強固になったでしょう。ラブラブ度も上がったし、次はどういう展開でしょうか。

あ、今回はお布団シーンは濃かったけどさほどでもないので(はるひん作品比)楽しめましたよ。
初心者マークの恋だから 
初心者マークの恋だから (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)初心者マークの恋だから (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)
(2008/10/10)
いつき 朔夜



なんだかずいぶん可愛らしいお話でした。でも待たされた甲斐がありましたね!

「弁論」という、正直あまり馴染みのない部活動を通して新米教師が成長していく姿もいいな~と思いました。教師としても男としてもね。

達川は夏目イサクさんの絵の印象と違うなというのが感想。だって夏目さんの絵って若いんだもーん。実際はズルさも持っている大人の男ですし、謙吉が成長するのと達川と弁論が巧く絡み合っている設定で、さすがいつきさん!の一言でございます。

正直さほど、キュンキュンしたお話ではないのですが、なんというかあったかーい安心できるストーリーです。また、そこが魅力でもあるお話なのかな。ハラハラはないけど、落ち着いて読みたいときにベストな1冊かもしれません。
はな咲く家路 
はな咲く家路 (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)はな咲く家路 (ディアプラス文庫) (新書館ディアプラス文庫)
(2009/09/10)
一穂 ミチ



ゆれ動く思春期の男の子の心情描かせたらピカイチだと思うんですよ、一穂さん。
どこまでもすっきりと澄み渡った青春というかね、清潔な印象もいいなぁと思うんです。そりゃ、濃厚なのもおもしろいけど、青春=清潔は基本図式かな~なんて。読んでるとこちらの心も洗われる……。

心温まる感じも実に「一穂さんだな~」と幸せな気分になれる。方言もその「暖かさ」に一役買っていると感じました。再婚同士の家族でもとても暖かい空気だし、何より葵とかずさが対等なのがいいな、と。

一穂さんは「余韻のある」文章を書く人だなぁとしみじみ思いましたね。行間から感情が漂ってくるというか、その余韻が読み手を読後の満足感に浸らせるのでしょうね。
VIP 絆 
VIP絆 (講談社X文庫 たF-) (講談社X文庫―ホワイトハート)VIP絆 (講談社X文庫 たF-) (講談社X文庫―ホワイトハート)
(2009/09/04)
高岡 ミズミ



VIPシリーズ白朗編完結。
うーむ。なんというか、4巻もかけたわりにあっさりというか拍子抜けというか。。。
ぬるいともまた違うのよね。
ひとつ言うなら、田丸の坊ちゃんが、そりゃもう想像以上に小物でした(苦笑)。小物というか、ただの「愛を貫く男」だったというかね。

そういう愛もあるよね~と思ったりもしますが、このシリーズにそれいらないかも、と思いました。ま、久遠&和孝と白朗&田丸の対比を描く上では必要かもしれませんけどね。伝わりにくい、と感じました。

次巻からは甘くなるので期待!やっぱり甘いのがいいのよーーー!
あ、でも久遠が「不動清和会の天辺」取るところも見たいです。
統べる者たち~コルセーア外伝 
統べる者たち―コルセーア外伝 (リンクスロマンス)統べる者たち―コルセーア外伝 (リンクスロマンス)
(2009/08)
水壬 楓子



外伝とはいえ、コルセーアの感想はずいぶんと久しぶりです。
なんせずっと辛い巻が続いていたので、やっと平和で落ち着いた気持ちで読めますよ(^^;

さて、レティ=統領編です。
もう皆々さまと同じく「攻めなの?!」とそこに一番驚いた。作者さまは最初から攻めのつもりだったようですが、どこから読んでも受け受けしい統領だと思います……。もうそれ以外思いつかなかったもん。

んでもってお相手はプリンスですって。もう想像外のことが起こりますね、コルセーア!いっそジルあたりが受けでもおもしろかったかもしれない……などと思ってしまいます。どこに転ぶんでしょうね、このシリーズ。好きだからいいですけど。
「ナイト・クルージング」「はるのうた」 
前回のJガーデンで販売されたと知って大ショックを受けた一穂さんの同人誌。
今回の夏コミで手を尽くして手に入れました。我ながらその執念を他に回せないものか、と思いました。でもいいんです。感激です。

どちらも『雪よ林檎の香のごとく』を読んでないとわからないストーリーですが、だからこそ満足感が大きいといいますか。あぁあの2人にまた会えた……という感動。どちらも、本編の雰囲気を大事にしつつ、少しずつ成長した2人でしたね。

もうね、満足すぎて何もいえないって言うのが本音なんですが、とにかく書き記しておきたかったので。秋のJガーデン参加するのかなぁ。新作出るなら行きたい……通販しそうにないしなぁ。悩む。
嘘と誤解は恋のせい 
嘘と誤解は恋のせい (白泉社花丸文庫)嘘と誤解は恋のせい (白泉社花丸文庫)
(2009/08/20)
小林 典雅



お待ちしてましたー!小林典雅さんの新作!!

……あれ?読んだことありますよ、これ。

雑誌で読んだことありました。出版社が違ったので気づきませんでしたねぇ。しかも雑誌で読んだとき「イマイチ……」などと思ってました。あのときのわたしに土下座させたい!この典雅節の面白さに気づかなかっただなんて!

いや、でも今までと違うんですよね。BLっぽいんですよ。残念(え?)。
あとがきでありますが「BLを読んだ気分になっていただく!」と燃えた結果だそうです。そこ、がんばらなくてもよかったのに……と思ったのはわたしだけかしら?いや、BLなんだからいいんだけど、今ぐらいでちょうどいいっつーか。典雅節がなくなるのイヤなので、これ以上は無理しなくていいですから!と言いたくなりました。

ま、BLぽく頑張ってもそこは小林典雅さん。ぷっと笑えるところ満載で楽しいです。トンチンカンな展開と会話のオンパレード。というか、展開は普通なんだけど、そこに絡むアンケートとおせっかいな後輩思いの先輩がトンチンカン。読みながらニヤニヤ笑いが止まりませんでした。

『美男の達人』で出てきた箭内塾長がお名前だけ登場。あの時狙っていた碧海とラブラブなようで。その2人の話が読みたい!次回も期待しながらお待ちしたいと思います。
王子と小鳥 
王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)王子と小鳥 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
(2009/08/29)
山中 ヒコ



こちらもまったくお初の方です。絵はたぶんどこかで見たことあると思うんだけど。他の方のブログで評判がいいので買ってみました。

他の方の感想読んでないとまず手に取らないですね、アラブなんて(ちなみにわたしの苦手なものはアラブ・花嫁・ショタです)。でもこれはアラブっぽくない!アラブにもこういう攻め方があったのかー!と感動に打ち震えました(ちょっと嘘)。

とりあえず、ハーリドのジェントルマンぶりがいいですね!子供の頃のエピソードもなにやらかわいいというかかわいそうというか。まったく性格が悪くて人に嫌われそうな兄貴だぜ!ついでに第3夫人もな!

ただハッピーエンドが最後の最後に番外みたいな形で入ってるのが残念。ハッピーエンドは本編でして欲しい。そして幸せなその後を見たいのが乙女心ってやつですよ。ペーパー応募したらそういうの描いてくれてるのかな、と期待して応募します。

読みきりも面白かったけど、やはり中途半端な終わり方は一緒なのね~とちょっとガクッときた。でもこの本は全体的に切なさと愛しさで構成されてるのは間違いないですね!買ってよかった。
兎オトコ虎オトコ(1) 
兎オトコ虎オトコ 1 (ショコラコミックス)兎オトコ虎オトコ 1 (ショコラコミックス)
(2009/08/28)
本間 アキラ



他の方の感想読んだら面白そうだったので買ってみました。全くお初の作家さんです。

そして買ってみて大正解!絵が好みですぅ~~~。そしてところどころ出てくる兎と虎の絵がかわいくて悶えた。たまらんなぁぁぁぁぁぁぁ。おもしろかったんで3回くらい読み返したんだけど、やっぱり好きなんだなぁ。

ストーリーに目新しさはないような気がするんだけど、なんだろうね、この萌え感。今後はヤクザ関係で動きがありそうで、それも面白そうなんだよねー。あぁたまらん!待ち遠しい!
純愛ポートイレイト 
純愛ポートレイト (ダリア文庫)純愛ポートレイト (ダリア文庫)
(2009/08/13)
崎谷 はるひ



この厚さがはるひん仕様。おかげでなかなかページが進まなかったです。暑い時に厚い本は読めないですね。

読み終わって一番最初に思ったのが「このページ数必要?」でした。昔(10年前?)の作品を相当改稿したようなのですが、妙に説教くさいのがやはり最近の作品ぽい。全体としては、やはりどこを切っても「崎谷はるひ」なのだけれどね。攻めは実に崎谷作品らしい(いい人っぽく見えるけど、結構遊んでいて大人の汚いところも見ちゃってて、でも心は結構心は純粋っていうパターン)なぁと思いながら読みました。こういう攻めって、なんとなく崎谷作品でしかみかけない感じ(あくまで「感じ」)。あーそうそう。受けの博巳にイヤガラセをする→それを懲らしめるパターンもよくみるよね。パソコンやらネットを使ってやり込めちゃうシーンを細かく書くのって崎谷さんくらいかなぁ。

とりあえず何がいいたいかというと「分厚いなぁ」ってことでした(笑)。