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おとぎ話のゆくえ 
おとぎ話のゆくえ (幻冬舎ルチル文庫 い 4-3)おとぎ話のゆくえ (幻冬舎ルチル文庫 い 4-3)
(2010/07/15)
一穂 ミチ



なんというか、タイトルどおり「おとぎ話みたいな」お話でした。
読み終わっても現実感がないというか、どこかよその国のお話を読んだような感覚といえばいいのかな。

一穂さん作品の感想で毎回書いてるように、やはり風景描写のうまさが際立ちます。だからか、吾川が際立って素敵な「国」に思えるというか。いや、田舎町なんですけどね、単なる。でも輝いて見えるというのかな。読みながら「やっぱ一穂さんうまいわー」と感心しきりでございました。

それとおとぎ話みたいなのに、隼人のような人物がでてくることもちょっと驚き。隼人みたいな生活してる人がでてくるBLって、ヤ○ザものとかそれ系統の話しかみたことなかったので(わたしはね)。それをうまく纏めてあるあたりが一穂さんのテクかな、と思いました。
 
secret

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